モバイルガジェットの海外通販サイト ETOREN にて、Apple「iPhone 15 Plus」の“物理 Dual SIM モデル”が発売。
税込価格 199,200 円〜で販売されています。配送料を加味した場合、海外現地向けの税なし価格プラス 56,000 円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETOREN で新発売となっているのは Apple iPhone 15 Plus(型番:A3096)。
取り扱うのは香港などに投入されている SIM フリー製品。
nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 2 つ搭載します。
注文できるのは 3 種類の内蔵ストレージ容量(128GB/256GB/512GB)と 5 色の本体カラー(Black/Blue/Green/Yellow/Pink)をかけ合わせた計 15 商品です。
ROM128GB搭載品
2023 年 9 月 26 日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が 199,200 円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約 202,400 円です。
参考までに、iPhone 15 Plus(型番:A3096)の香港市場向け価格は ROM128GB 搭載品だと税なしで HKD7,699(約 146,900 円)。
ETOREN を利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス 56,000 円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格には ETOREN による 1 年間(12 ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM256GB搭載品
2023 年 9 月 26 日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が 218,400 円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約 221,600 円です。
参考までに、iPhone 15 Plus(型番:A3096)の香港市場向け価格は ROM256GB 搭載品だと税なしで HKD8,499(約 162,100 円)。
ETOREN を利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス 60,000 円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格には ETOREN による 1 年間(12 ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM512GB搭載品
2023 年 9 月 26 日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が 258,800 円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約 262,000 円です。
参考までに、iPhone 15 Plus(型番:A3096)の香港市場向け価格は ROM512GB 搭載品だと税なしで HKD10,199(約 194,500 円)。
ETOREN を利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス 68,000 円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格には ETOREN による 1 年間(12 ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「iPhone 15 Plus」の特徴
iPhone 15 Plus(アイフォーン フィフティーン プラス)は 2023 年 9 月に Apple(アップル)が海外で発表したスマートフォン。
日本国内では同月中に FeliCa チップや eSIM を搭載する国内正規品が発売。メーカー直販(Apple Store)や一部の量販店、EC サイト、および 4 キャリア(NTT ドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いされています。
本体は IP68 等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)がおおよそ 19.5:9 で、6.7 インチ(2796 × 1290 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には「Dynamic Island(ダイナミック アイランド)」と呼ばれる“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは iOS 17。
チップは前世代の“Pro モデル”(iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Max)と同じ Apple A16 Bionic チップを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は非公表。駆動時間は端末内に保存されたビデオコンテンツ再生だと最大 26 時間(ストリーミング再生の場合は最大 20 時間)、オーディオ再生は最大 100 時間とうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。出力値が 20W 以上のアダプタを使った有線急速充電、および磁力で吸着する MagSafe(マグセーフ)充電器を使った最大 15W 入力の無線急速充電をサポート。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
20W 以上のアダプタを使った有線急速充電では、バッテリー残量を約 30 分で最大 50% まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはデュアル設計(2 眼設計)。プライマリカメラが 4,800 万画素のイメージセンサーに f/1.6 のレンズ、セカンダリカメラは 1,200 万画素のセンサーに f/2.4 のレンズという構成です。
プライマリカメラは“広角撮影”に加えて、光学 2 倍ズーム相当の“望遠撮影”にも対応。この場合には 4,800 万画素のうちの 1,200 万画素がクロップ(切り出し)して使用されます。また望遠倍率はデジタルズームも使えば最大 10 倍まで拡張できます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は 120 度です。
2 つのカメラで光学 4 倍ズーム相当(超広角〜広角〜望遠)の光学ズームレンジをカバーします。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200 万画素のイメージセンサーに f/1.9 のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能としてインカメラ(TrueDepth カメラ)による顔認証「Face ID」をサポートします。
なお香港仕向けの製品は nanoSIM カードスロットを 2 つ備える“物理 Dual SIM モデル”です。代わりに eSIM は使用できません。
「iPhone 15 Plus」の技術仕様
Apple 公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 15 Plus(型番:A3096)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 160.9mm | |
横幅 | 77.8mm | |
厚さ | 7.80mm | |
重さ | 201g | |
システム | ||
OS | iOS 17 | |
チップ | Apple A16 Bionic チップ | |
RAM | 詳細情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 詳細情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7 インチ | |
解像度 | 2796 × 1290 ドット | |
種類 | Super Retina XDR ディスプレイ (OLED) |
|
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIM カード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n26 n28 n30 n38 n40 n41 n48 n66 n70 n75 n76 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 30 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS 1900MHz 2100MHz |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 詳細情報なし | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
ETOREN では CCC マーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「T モール」と連携。通販利用前に T モールを経由すれば、利用金額 200 円につき 1 ポイントが T ポイントで付与されます。
ETOREN での T ポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。