中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて「Xiaomi 11T Pro」の未使用品が税込価格49,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品の値下げ後のメーカー直販価格からさらに22%オフ(14,360円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはXiaomi 11T Pro(型番:2107113SR)の未使用品。
セール対象はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
8GBのシステムメモリ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっているのは128GBの内蔵ストレージを備えるもの。本体カラーはMeteorite Gray(メテオライトグレー)。
当記事作成時点での在庫数量は2個です。
2023年5月6日(土)時点における価格設定は、販売価格が49,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は50,440円です。
参考までに発売当初にXiaomiが案内していたXiaomi 11T Pro(型番:2107113SR)の日本市場向け価格は、ROM128GB搭載品だと税込みで69,800円。その後に後継製品が登場し、2023年5月現在Xiaomi公式オンラインストアでは税込み64,800円まで値下げし販売されています。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の値下げ後のメーカー直販価格からさらに22%オフ(14,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xiaomi 11T Pro」の特徴
Xiaomi 11T Pro(シャオミ イレブンティー プロ)は2021年9月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年11月におサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.67インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図らられています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面ではSamsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマン・カードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのMIUI 12.5。日本市場向けのオープンマーケットモデルに対しては2023年4月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を17分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが10,800万画素(1億800万画素)のイメージセンサーにf/1.75のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは500万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラは9画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「9-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を9分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を9倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
ターシャリカメラは望遠マクロカメラ(テレマクロカメラ)。3〜7cm(3〜7センチメートル)の至近距離から、被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
防水機能、フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)には非対応です。
「Xiaomi 11T Pro」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Xiaomi 11T Pro(型番:2107113SR)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 164.1mm | |
横幅 | 76.9mm | |
厚さ | 8.8mm | |
重さ | 204g | |
システム | ||
OS | MIUI 12.5 based on Android 11 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア) (※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.67インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。