中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTTドコモ「Xperia 5 IV SO-54C」の未使用品が税込価格104,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品の割引後のキャリア直販価格からさらに9%オフ(9,840円オフ)の特価で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはXperia 5 IV(型番:SO-54C)の未使用品。
取り扱うのはもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロックをかけずに販売されている“SIMフリー仕様”の国内正規品。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは“ドコモオンラインショップ限定”で取り扱いされているBlue(ブルー)。当記事作成時点での在庫数量は1個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」です。
2023年4月12日(水)時点における価格設定は、販売価格が104,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は105,440円です。
参考までに、同日現在ドコモオンラインショップではXperia 5 IV(型番:SO-54C)を割引価格で販売中。機種だけ購入(白ロム購入)でも割引対象となっており、割引適用後の機種代金は税込みで115,280円です。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の割引後のキャリア直販価格からさらに9%オフ(9,840円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 5 IV」の特徴
Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)は2022年9月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からおサイフケータイやeSIM対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず4キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いがスタート。2023年2月にはメーカー直販や量販店などにてオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。NTTドコモ版の製品に対しては2022年12月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Xperia 5 IVを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる機能「おすそわけ充電」もサポートします。
USB Power Delivery(USB PD)規格の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.5倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,220万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 IV」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページにて確認できる、Xperia 5 IV(型番:SO-54C)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 156mm | |
横幅 | 67mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 172g | |
システム | ||
OS | Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア) (※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
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RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
|
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SIMカード | ||
種類 |
|
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
判定「△」品ならさらに5千円引き
2023年4月12日(水)現在、イオシス通販ではネットワーク利用制限の判定が「△(さんかく)」の未使用品も「在庫あり」になっています(在庫数量:1個)。
判定「△」の未使用品に設定された販売価格は99,800円(消費税込み)。判定「○」のものより5,000円安く購入可能です。
イオシスではネットワーク利用制限の永久保証(赤ロム永久保証)を提供。購入商品のネットワーク利用制限の判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。
- イオシス「赤ロム永久保証」について
イオシス | ネットワーク利用制限に関する保証
Xperia 5 IV(型番:SO-54C)はもともとSIMロックをかけずに販売されている製品。判定が「○」と「△」のもので、通常使用に関する機能差(機能制限)はありません。
入手費用の安さを最優先する場合には、判定「△」のものを選ぶという選択も検討してみるとよいかもしれません。
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。