中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて「Xiaomi 12 Pro」の未使用品が税込価格50,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、製品発表時に案内されていた海外市場向け価格(グローバル市場向け価格)から107,000円前後安い費用で入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスで割引販売されているのはXiaomi 12 Pro(型番:2201122G)の未使用品。
当該商品は世界の広域に投入されたグローバル仕様のSIMフリー製品。
256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっているのは8GBのシステムメモリを備えるもの。
本体カラーはGray(グレー)。
当記事作成時点での在庫数量は3個です。
2025年1月20日(月)時点における価格設定は、販売価格が50,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は51,440円です。
参考までに、グローバル市場に向けた製品発表時(2022年3月)に案内されていたXiaomi 12 Pro(型番:2201122G)の価格はRAM8GBモデルだとUSD999.00(約158,100円)。
イオシス通販を利用して購入する場合、製品発表時に案内されていた海外市場向け価格(グローバル市場向け価格)から107,000円前後安い費用で入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。ACアダプタが欠品(またはPSEマークなしにつき“欠品扱い”として案内)しています。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2025年1月20日(月)の5時20分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xiaomi 12 Pro」の特徴
Xiaomi 12 Pro(シャオミ トゥエルブ プロ)はXiaomi(シャオミ。小米科技)が2021年12月に中国本土市場向け、2022年3月にはグローバル市場向けにも発表していたスマートフォン。
2025年1月20日(月)現在、日本国内では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.73インチ・2K+解像度(3200×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
音響機能面での特徴として、Samsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマンインターナショナルインダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマンカードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid OSがベースのMIUI 13。2024年にはXiaomi HyperOS 1(※Android OSベース)へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信済みです。さらに今後、Xiaomi Hyper OS 2へのOSバージョンアップも予定されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムを備えます。グラファイトやベイパーチャンバー、ホワイトグラフェン(六方晶系窒化ホウ素。「h-BN」)を組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
さらに独自開発の充電管理チップ「Surge P1 charging IC」も組み込まれ、充電機能の強化や省電力性能の向上も図られています。
内蔵するバッテリーの容量は4,600mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。リバースワイヤレス充電機能も備えており、Xiaomi 12 Proを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大120W入力の有線急速充電「120W HyperCharge」、および最大50W入力の無線急速充電「50W wireless HyperCharge」をサポートしており、それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
120W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を最短18分で100%まで満たせるとうたいます。50W入力の無線急速充電だとバッテリー残量を約42分で100%まで満たせるともうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーとf/1.9のレンズ、望遠カメラは5,000万画素のセンサーにf/1.9のレンズという構成です。
広角カメラは4画素を束ねて1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
超広角カメラの画角は115度。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「Xiaomi 12 Pro」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの製品ページ(グローバル向け)などにて確認できる、Xiaomi 12 Pro(型番:2201122G)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163.6mm | |
横幅 | 74.6mm | |
厚さ | 8.16mm | |
重さ | 205g | |
システム | ||
OS | MIUI 13 based on Android 12 ※Xiaomi HyperOSへのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,600mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.73インチ | |
解像度 | WQHD+(3200×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。