中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて「motorola edge 50 pro」の未使用品が税込価格59,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、メーカー公式ストアでの新品価格から24%オフ(19,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはmotorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)の未使用品。
当該商品はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
セール対象の本体カラーはBlack Beauty(ブラックビューティ)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2024年12月28日(土)時点における価格設定は、販売価格が59,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は60,440円です。
参考までに、同日現在メーカー公式ストア「moto store」で案内されているmotorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)の販売価格は税込みで79,800円。
イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー公式ストアでの新品価格から24%オフ(19,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年12月28日(土)の5時45分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「motorola edge 50 pro」の特徴
motorola edge 50 pro(モトローラ エッジ フィフティ プロ)は2024年4月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年7月にFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。オープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。さらに1キャリア(ソフトバンク)でも同仕様・同機能の製品が「motorola edge 50s pro」として取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.7インチ・FHD+解像度相当(2712×1220ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も93.8%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート144Hz(=1秒間に最大144回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート360Hz(=1秒間に最大360回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
さらに米Pantone(パントン)社と締結した複数年の戦略的パートナーシップのもと、ディスプレイとカメラはPANTONEの色品質基準への適合を示す認証「Pantone Validated colour」および「Pantone Skintone Validated」も受けています。
音響機能面ではデュアルステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、スピーカーやイヤホン/ヘッドホンにて立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 14。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 7 Gen 3 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスリバースチャージ機能も備えており、motorola edge 50 proを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
(日本市場向け製品では)有線での急速充電に対応。最大125Wの有線急速充電「125W TurboPower charging」をサポートしており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。125W入力の有線急速充電ではバッテリー残量を18分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.4のレンズ、望遠カメラは1,000万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。
広角カメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。
超広角カメラの画角は120度。マクロ撮影もサポートしており、至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録することも可能です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大30倍まで上げられます。
アウトカメラのまわりには露出調整・ホワイトバランス調整・フリッカー検出の3機能を兼ねたセンサー、オートフォーカス用のToFセンサー(深度センサー。デプスセンサー)も備えます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという組み合わせです。
インカメラにも4画素を1画素に束ねて扱うピクセルビニング技術をを搭載。暗いシーンでの自撮り(セルフィー)でも明るくきれいな仕上がりが期待できます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「motorola edge 50 pro」の技術仕様
Motorola公式サイトの製品ページ(日本向け)にて確認できる、motorola edge 50 pro(型番:XT2403-4)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 161.23mm | |
横幅 | 72.4mm | |
厚さ | 8.19mm | |
重さ | 186g | |
システム | ||
OS | Android 14 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | Super HD(2712×1220ドット) ※FHD+相当 |
|
種類 | pOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.4 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。