中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Sony「Xperia 5 V」の“SIMフリーモデル”の未使用品が税込価格114,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、メーカー直販での値下げ後の新品価格からさらに11%オフ(14,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスで割引販売されているのはSony Xperia 5 V(型番:XQ-DE44)の未使用品。
当該商品は“SIMフリーモデル”として展開されている国内正規品(オープンマーケットモデル)。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはBlack(ブラック)。
当記事作成時点での在庫数量は19個です。
2024年11月8日(金)時点における価格設定は、販売価格が114,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は115,440円です。
参考までに、2023年10月の発売当初にソニーストアで案内されていたXperia 5 V(型番:XQ-DE44)の販売価格は税込みで139,700円。その後に価格の改定があり、販売価格は139,700円 → 129,800円まで値下げされています。
イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー直販での値下げ後の新品価格からさらに11%オフ(14,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年11月8日(金)の5時50分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 5 V」の特徴
Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)は2023年9月にSony(ソニー)が海外および日本で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販や量販店、一部のECサイト、および3キャリア(NTTドコモ/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13。日本市場向けの“SIMフリーモデル”に対しては、2024年1月にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォームを搭載します。
端末内部には熱拡散シートを用いた独自の放熱対策も施され、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 5 Vを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。互換性のある充電機器を用いた有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計(2眼設計)。各レンズには不要な光の反射を防止するZEISS T*コーティング(ツァイスティースターコーティング)が施されています。
各カメラの構成は超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラは4,800万画素のセンサーにf/1.9のレンズという内容です。
広角カメラでの“通常撮影”(広角撮影)時には4画素を1画素に結合して扱います(=記録画素数は 1,200万画素)。ピクセルビニングで受光面積を大きく確保し、暗所などでもノイズを抑えた撮影が可能とうたいます。加えて広角カメラでは光学2倍ズーム相当の望遠撮影もサポートしており、この場合には4,800万画素のうちの1,200万画素がクロップ(切り出し)して使用されます。
超広角カメラの画角は123度です。
本体側面(右下の位置)には物理式のシャッターボタンも配置されています。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にある電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 V」の技術仕様
Sony公式サイトの製品ページ(日本向け)にて確認できる、Sony Xperia 5 V(型番:XQ-DE44 ※公開市場版)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 154mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8.6mm | |
重さ | 182g | |
システム | ||
OS | Android 13 ※Android 14へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | 非対応 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。