中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて「motorola razr 40 ultra」の未使用品が税込価格102,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、メーカー公式オンラインストアでの新品価格から34%オフ(52,360円オフ)の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはmotorola razr 40 ultra(型番:XT2321-1)の未使用品。
当該商品は日本仕向けでSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
本体カラーは日本市場ではInfinite Black(インフィニットブラック)のみ、1色で展開されています。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2024年10月4日(金)時点における価格設定は、販売価格が102,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は103,440円です。
参考までに、同日現在メーカー公式オンラインストア「moto store」で設定されているmotorola razr 40 ultra(型番:XT2321-1)の販売価格は税込みで155,800円。
イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー公式オンラインストアでの新品価格から34%オフ(52,360円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年10月4日(金)の3時50分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「motorola razr 40 ultra」の特徴
motorola razr 40 ultra(モトローラ レイザー フォーティ ウルトラ)は2023年6月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
日本国内では同年8月に国内正規品が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
米国市場向けにはほぼ同仕様・同機能の製品が「motorola razr+(motorola razr plus。モトローラ レイザー プラス)」の名称でも展開されています。
縦向きの折りたたみ設計が採用された本体はIP52等級の防塵防滴設計。
米Pantone(パントン)社と締結した複数年の戦略的パートナーシップのもと、一部の本体色(※日本未発売色)には2023年のトレンドカラー(Pantone Color of the Year 2023)を採用しています。
背面パネル材質は本体色により異なり、2色(Infinite Black/Glacier Blue)でガラス素材、2色(Viva Magenta/Peach Fuzz)ではヴィーガンレザーが使用されています。
展開した状態での前面にはアスペクト比(縦横比)が22:9で、6.9インチ・フルHD+解像度(2640×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
この“メインディスプレイ”は最大リフレッシュレート165Hz(=1秒間に最大165回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート360Hz(=1秒間に最大360回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
背面にもアスペクト比がおおよそ1:1の正方形で、3.6インチ(1066×1056ドット)の有機ELディスプレイを搭載。この“サブディスプレイ”では通知や時刻の確認に加えて、この画面で対応アプリを直接起動・表示し操作することも可能です。
“サブディスプレイ”も最大リフレッシュレート144Hz(=1秒間に最大144回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート360Hz(=1秒間に最大360回のタッチ検出)の高速駆動に対応します。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13。日本市場向けの製品に対しては2024年8月にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は3,800mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用可能です。
最大30W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計(2眼設計)。超広角カメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラは1,200万画素のセンサーにf/1.5のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は108度。マクロ撮影もサポートしており、至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
インカメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補し、ノイズを抑えた明るい自撮り(セルフィー)が可能とうたいます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品についてもFeliCaチップ(=おサイフケータイ)やフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”は非搭載です。
「motorola razr 40 ultra」の技術仕様
Motorola公式サイトの製品ページ(日本向け)にて確認できる、motorola razr 40 ultra(型番:XT2321-1 ※日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (展開時) |
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 188g | |
システム | ||
OS | Android 13 ※Android 14へのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
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RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 3,800mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n41 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
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Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP52 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。