中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Sony「Xperia 1 VI」の“SIMフリーモデル”の未使用品が税込価格179,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、メーカー直販での新品価格から5%オフ(8,760円オフ)の費用で入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスにて割引販売されているのはSony Xperia 1 VI(型番:XQ-EC44)の未使用品。
当該商品は“SIMフリーモデル”として展開されている国内正規品(オープンマーケットモデル)。
FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっているのは12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを備えるもの。
本体カラーはPlatinum Silver(プラチナシルバー)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2024年9月26日(木)時点における価格設定は、販売価格が179,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は180,440円です。
参考までに、ソニーストア(インターネット通販)で設定されているXperia 1 VI(型番:XQ-EC44)の販売価格はRAM12GB/ROM256GB搭載品だと税込みで189,200円。
イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー直販での新品価格から5%オフ(8,760円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年9月26日(木)の6時50分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 1 VI」の特徴
Xperia 1 VI(エクスペリア ワン マークシックス)は2024年5月にSony(ソニー)が国内・海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では2024年6月からeSIMやFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販(ソニーストア)や一部の量販店、ECサイト、および3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDIおよび沖縄セルラー電話)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.5インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)や最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 14。発売日から起算して最大3回のOSバージョンアップ、および4年間のセキュリティアップデートが配信される旨も案内されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 3 モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自の放熱機構も備えます。熱拡散シートやベイパーチャンバーを組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 1 VIを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery 3.0(USB PD 3.0)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
「HSパワーコントロール」と呼ばれるバイパス充電機能も備えており、事前に設定すれば、ゲームアプリ実行中はバッテリーを通さない直接給電が可能です。バッテリーの劣化を抑える工夫が施されています。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。各レンズには不要な光の反射を防止するZEISS T*コーティング(ツァイスティースターコーティング)が施されています。
各カメラの構成は超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが4,800万画素のセンサーにf/1.9のレンズ、望遠カメラは1,200万画素のセンサーにf/2.3-f/3.5の可変式レンズという内容です。
広角カメラには有効画素数が4,800万画素のものが使用されていますが、通常撮影時は4画素を1画素に束ねて扱います(※高画素撮影モードを除く通常撮影時の記録画素数は1,200万画素)。ピクセルビニングによって受光面積を大きく確保し、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能とうたいます。
広角カメラは光学2倍ズーム相当の望遠撮影もサポート。この場合には4,800万画素のうちの1,200万画素がクロップ(切り出し)して使用されます。
超広角カメラの画角は123度です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比)で光学3.5倍〜7.1倍ズーム相当。デジタルズームも使えば望遠倍率は最大21倍まで上げられます。
望遠カメラを使ったテレマクロモード(望遠マクロ撮影モード)も備えており、最短4cmの至近距離から被写体の細部を大きくくっきり黒くすることも可能です。
また3つのカメラ(超広角カメラ〜広角カメラ〜望遠カメラ)で10.6倍相当の光学ズームレンジをカバーします。
本体側面(右下の位置)には物理式のシャッターボタンも配置されています。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にある電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 1 VI」の技術仕様
Sony公式サイトの製品ページ(日本向け)にて確認できる、Sony Xperia 1 VI(型番:XQ-EC44)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162mm | |
横幅 | 74mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 192g | |
システム | ||
OS | Android 14 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1.5TBまで) | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | FHD+(2340×1080ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.4 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。