Nothing Phone (2) ホワイト

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Nothing「Phone (2)」のRAM12GB/ROM512GBモデルの未使用品が税込価格84,800円で割引販売されています。

通販利用による配送料を加味しても、メーカー公式サイトでの新品価格から22%オフ(24,360円オフ)の費用で入手可能です。

SPONSORED LINK

価格情報

イオシスにて割引販売されているのはNothing Phone (2)(型番:A065)の未使用品。

当該商品は日本仕向けでSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。

nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

セール対象は12GBのシステムメモリや512GBの内蔵ストレージを備える“最上位スペック”のもの。

本体カラーはWhite(ホワイト)。

当記事作成時点での在庫数量は1個です。

2024年4月24日(水)時点における価格設定は、販売価格が84,800円(消費税込み)。

通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は85,440円です。

参考までに、同日現在Nothing公式サイト「nothing.tech」で案内されているPhone (2)(型番:A065)の日本市場向け価格はRAM12GB/ROM512GB搭載品だと税込みで109,800円。

イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー公式サイトでの新品価格から22%オフ(24,360円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

上記の価格や在庫状況は2024年4月24日(水)の10時10分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。

★イオシス(IOSYS)の商品ページはこちら
イオシス | Nothing Phone (2)(A065) ※日本仕向け品

(Source:イオシス

製品情報

「Phone (2)」の特徴

Phone (2)(フォンツー)は2023年7月にNothing Technology(ナッシングテクノロジー)が海外で発表していたスマートフォン。

日本国内では同月中に国内正規品が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。

本体はIP54等級の防塵防滴設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.1:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2412×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

背面パネルは透明で、パネルの奥にGlyph Interface(グリフインターフェイス)と呼ばれるLEDライトを搭載。通知インジケータ(通知ランプ)として機能し、音声通話の着信やメッセージ受信を知らせたり、充電の進捗状況を確認したり、といった使い方が可能です。アウトカメラで撮影する際のライトとしても使えます。

Glyph Interfaceは旧モデル「Phone (1)」のデザインをベースに、LEDライトが分割配置されています。細かくセグメント化することで、点灯パターンをより柔軟にカスタマイズできるようになりました。

▼ Phone (1)(画像左)とPhone (2)(同右)の背面デザイン

Nothing Phone (1)と Nothing Phone (2)のGlyph Interface

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのNothing OS 2.0。2023年12月にはAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信済みです。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は4,700mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスでのリバースチャージ機能も備えており、Phone (2) を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大45W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電をサポートしており、それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

45W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を20分弱で50%まで、55分で100%まで満たせるとうたいます。15W入力の無線急速充電ではバッテリー残量を130分で100%まで満たせるともうたいます。

アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計(2眼設計)。超広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラは5,000万画素のセンサーにf/1.88のレンズという構成です。

超広角カメラの画角は114度。マクロ撮影もサポートしており、4cm(4センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きく記録できます。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

日本市場向けの製品についても、FeliCaチップ(=おサイフケータイ)やフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”は非搭載です。

★イオシス(IOSYS)の商品ページはこちら
イオシス | Nothing Phone (2)(A065) ※日本仕向け品

「Phone (2)」の技術仕様

Nothing公式サイト(日本向け)の製品ページにて確認できる、Nothing Phone (2)(型番:A065)のおもな仕様情報は次のとおり。

Nothing Phone (2)(A065)のスペック表
外寸と重量
高さ 162.13mm
横幅 76.35mm
厚さ 8.55mm
重さ 200.68g
システム
OS Nothing OS 2.0 based on Android 13
※Android 14へのOSアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
Octa-Core(8コア)

  • 3.0GHz × 1
  • 2.5GHz × 3
  • 1.8GHz × 4

※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧

RAM 次のいずれか

  • 8GB
  • 12GB
ROM 次のいずれか

  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー容量 4,700mAh
ディスプレイ
大きさ 6.7インチ
解像度 FHD+(2412×1080ドット)
種類 OLED
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ

  • 超広角カメラ:5,000万画素
  • 広角カメラ:5,000万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 3,200万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 2
通信機能(モバイル)
5G FR1 n1
n2
n3
n5
n7
n8
n12
n20
n25
n28
n30
n38
n40
n41
n66
n71
n75
n77
n78
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 25
Band 26
Band 28
Band 30
Band 32
Band 66
Band 71
TD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
Band 48
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.3
その他
防塵防水 IP54
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
★イオシス(IOSYS)の商品ページはこちら
イオシス | Nothing Phone (2)(A065) ※日本仕向け品

補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。