中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Samsung「Galaxy Z Fold4」の“台湾版”のROM1TBモデルの未使用品が税込価格179,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、発売時に案内されていた海外現地向け価格比で44%オフ(143,000円前後オフ)の特価にて入手可能です。
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはSamsung Galaxy Z Fold4(型番:SM-F9360)の未使用品。
当該商品は台湾仕向けのSIMフリー製品。
12GBのシステムメモリ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は1TBの内蔵ストレージを備える“最上位スペック”のもの。
「在庫あり」となっている本体カラーは2色(Phantom Black/Beige)。
当記事作成時点での在庫数量は各色3個です。
2024年4月21日(日)時点における価格設定は、販売価格が179,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は180,440円です。
参考までに、2022年9月の発売当初に案内されていたGalaxy Z Fold4(型番:SM-F9360)の台湾市場向け価格はROM1TB搭載品だと税込みでTWD67,888(約323,900円)。
イオシス通販を利用して購入する場合、発売時に案内されていた海外現地向け価格比で44%オフ(143,000円前後オフ)の特価にて入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年4月21日(日)の14時55分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Galaxy Z Fold4」の特徴
Galaxy Z Fold4(ギャラクシーゼットフォールドフォー)は2022年8月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
日本国内では同年9月にFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いされています。
本体は横向きの折りたたみ設計。IPX8等級の防水機能付きです。
前面にはアスペクト比(縦横比)が21.6:18で、7.6インチ・QXGA+解像度(2176×1812ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面にもアスペクト比が23.1:9で、6.2インチ・HD+解像度(2316×904ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
映像などを大画面で楽しみたい場合は本体を展開し7.6インチのメインスクリーン(Infinity Flex Display)を使う、片手で操作したい場合には折りたたんだ状態で6.2インチのカバースクリーン(Infinity-O Display)を使う、といった“シーンに応じた使い分け”が可能です。
2つのスクリーンとも最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
メインスクリーンは別売りのスタイラスペン「Sペン」による操作や手書き入力もサポート。使用するSペンは「S Pen Fold Edition」または「S Pen Pro」が推奨されています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。イヤホン/ヘッドホンやステレオスピーカーにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12LがベースのOne UI 4.1.1。台湾市場向けの製品に対しては2023年12月にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「Wireless PowerShare(ワイヤレスパワーシェア)」機能も備えており、Galaxy Z Fold4を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
25W以上の出力に対応する充電アダプタでの有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、望遠カメラは1,000万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は123度。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大30倍まで上げられます。
メインディスプレイの奥(右上の位置)に埋め込まれたインカメラはシングル設計(単眼設計)。400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせです。
さらにカバースクリーンの上部(中央の位置)にも穴あきデザインでカメラを配置。このカバーカメラもシングル設計で、1,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源キーに統合されたセンサーによる指紋認証、インカメラおよびカバーカメラでの顔認証をサポートします。
「Galaxy Z Fold4」の技術仕様
Samsung公式サイト(台湾向け)の製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Z Fold4(型番:SM-F9360 ※台湾仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (展開時) |
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 263g | |
システム | ||
OS | One UI 4.1.1 based on Android 12L Android 14へのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
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RAM | 12GB | |
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,400mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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カバーカメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) ※型番別の対応周波数帯はこちら |
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5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n28 n41 n78 n79 ※赤字は発売時点での初期状態においてではソフトウェア側で有効化されている周波数帯 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
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Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IPX8 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。