中古スマホやタブレットの販売店・イオシスに「motorola edge 30 pro」の未使用品が再入荷。
引き続き、税込価格49,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、メーカー公式オンラインストアでの終売前の新品価格から42%オフ(36,361円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
イオシスに在庫が再入荷しているのはmotorola edge 30 pro(型番:XT2201-1)の未使用品。
当該商品はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっているのは8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを備えるもの。
本体カラーはCosmos Blue(コスモブルー)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2024年4月18日(木)時点における価格設定は、販売価格が49,800円(消費税込み)。価格は同状態品の在庫を直近で確認していた際から据え置きされています。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は50,440円です。
参考までに、Motorolaの公式オンラインストア「moto store」では既にmotorola edge 30 pro(型番:XT2201-1)の販売を終了。終売直前に設定されていた販売価格はRAM8GB/ROM128GB搭載品だと税込みで86,801円でした。
イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー公式オンラインストアでの終売前の新品価格から42%オフ(36,361円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年4月18日(木)の6時45分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「motorola edge 30 pro」の特徴
motorola edge 30 pro(モトローラエッジサーティプロ)は2022年2月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年6月に国内正規品が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
本体はIP52等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も88.5%まで高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート144Hz(=1秒間に144回の表示書き換え)およびタッチサンプリングレート360Hz(=1秒間に360回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
スタイラスペン「Motorola smart stylus(モトローラスマートスタイラス)」(※販売地域により別売り/同梱は異なる)での操作もサポートします。この専用ペンを使えば高い精度で手書き入力が可能です。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するデュアルステレオスピーカーなどにて立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。日本市場向けの製品に対しては2023年5月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,800mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスリバースチャージ機能も備えており、motorola edge 30 proを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大68W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
アウトカメラは超広角+広角+深度測位のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、深度測位カメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は114度。マクロ撮影にも対応しており、2.5cm(2.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
深度測位カメラ(デプスカメラ)ではポートレート撮影時などにおいて被写体の背景に自然なボケをつくりだします。
広角カメラと超広角カメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」も搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。6,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
インカメラにも4画素を1画素に束ねて扱うピクセルビニング技術をを搭載。暗いシーンでの自撮り(セルフィー)でも明るくきれいな仕上がりが期待できます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品についても、FeliCaチップ(=おサイフケータイ)やフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”は非搭載です。
「motorola edge 30 pro」の技術仕様
Motorola公式サイト(日本向け)の製品ページにて確認できる、motorola edge 30 pro(型番:XT2201-1)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163.06mm | |
横幅 | 75.95mm | |
厚さ | 8.79mm | |
重さ | 196g | |
システム | ||
OS | Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,800mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP52 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。