中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTTドコモ「Xperia 10 V Fun Edition SO-52D」の未使用品が税込価格54,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品のキャリア直販での“単体購入時価格”から31%オフ(24,420円オフ)、のりかえ(MNP)で購入する場合の割引後価格と比べてもさらに4%オフ(2,420円オフ)の特価で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスにて割引販売されているのはXperia 10 V Fun Edition(型番:SO-52D)の未使用品。
当該商品はもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロックをかけずに販売されているSIMフリー仕様の国内正規品です。
6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
本体カラーはMist Gray(ミストグレー)のみ、1色で展開されています。
当記事作成時点での在庫数量は8個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「◯(まる)」になっています。
2024年3月24日(日)時点における価格設定は、販売価格が54,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は55,440円です。
参考までに、同日現在ドコモオンラインショップで案内されているXperia 10 V Fun Edition(型番:SO-52D)の機種代金は、購入方法が「機種だけ購入(白ロム購入)」の場合だと税込みで79,860円。割引が大きく設定されている「のりかえ(MNP)」の場合では税込み57,860円です。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品のキャリア直販での“単体購入時価格”から31%オフ(24,420円オフ)、のりかえ(MNP)で購入する場合の割引後価格と比べてもさらに4%オフ(2,420円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年3月24日(日)の17時00分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 10 V Fun Edition」の特徴
Xperia 10 V Fun Edition(エクスペリア テン マークファイブ ファン エディション)は2024年1月にNTTドコモが日本で発表していたスマートフォン。
日本国内で同月中に国内正規品が発売。1キャリア(NTTドコモ)限定で取り扱いされています。
製品の位置づけは2023年7月発売のスマートフォン「Xperia 10 V SO-52D」の特別モデル。“通常モデル”から次の点が変更されています。
- 外装にドコモオリジナルカラーを採用
→ドコモオリジナルの「Mist Gray(ミストグレー)」カラーを採用 - オンラインストレージサービスが1年間無料で使えるプロモーションを実施
→「Google One(ベーシック 100GB プラン)」を1年間無料で利用可能(※通常は“年払い”で2,500円/年)
(※適用条件として対象期間内の購入・応募が必要)
上記の主な仕様・機能は“通常モデル”と共通です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはタッチサンプリングレート120Hz(=1秒間に120回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。操作に対しての優れたレスポンス速度を備えます。
音響機能面では上下の位置に分離してステレオスピーカーを搭載します。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13。2024年1月にはAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 695 5G モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
USB Power Delivery(USB PD)規格での有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが4,800万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、望遠カメラは800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
広角カメラには有効画素数が4,800万画素のものが使用されていますが、撮影時には4画素を1画素に結合して扱います(※記録画素数は1,200万画素)。ピクセルビニングによって1画素単位の受光面積を大きく確保し、暗所でもノイズを抑えた撮影が可能とうたいます。
超広角カメラの画角は120度。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 10 V Fun Edition」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページにて確認できる、Xperia 10 V Fun Edition(型番:SO-52D)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 155mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8.3mm | |
重さ | 159g | |
システム | ||
OS | Android 13 ※Android 14へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 695 5G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 6GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 8 Band 12 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 |
TD-LTE |
Band 39 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。