HONOR Magic V2 Black(PU)

モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて「HONOR Magic V2」が発売。

税込価格287,000円で販売されています。配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス70,000円前後の費用で入手可能です。

SPONSORED LINK

価格情報

ETORENで新発売となっているのはHONOR Magic V2(型番:VER-N49)。

当該商品はシンガポールを含む世界の広域に投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品。

16GBのシステムメモリや512GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。

注文できる本体カラーは3色(Black/Purple/Black(PU))です。

2024年1月18日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が287,000円。

日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約291,500円です。

参考までに、HONOR Magic V2(型番:VER-N49)のシンガポール市場向け価格は税込みでSGD1,999(約221,500円)。

ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス70,000円前後の費用で入手可能です。

上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。

なお上記の価格や在庫状況は2024年1月18日(木)の16時45分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。

★ETOREN(イートレン)の商品ページはこちら
ETOREN | HONOR Magic V2(VER-N49)

(Source:ETOREN

製品情報

「HONOR Magic V2」の特徴

HONOR Magic V2(オーナー マジック ブイツー)は2023年7月にHonor Device(オーナーデバイス。栄耀終端)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。

2024年1月18日(木)現在、日本国内では未発売の製品です。

展開した状態にて、前面(内側)にはアスペクト比(縦横比)が9.78:9で、7.92インチ(2344×2156ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面(外側)にもアスペクト比が20.9:で、6.43インチ(2376×1060ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。

映像などを大画面で楽しみたい場合は本体を展開して7.92インチのインナースクリーン(内部スクリーン)を使う、片手で操作したい場合には折りたたんだ状態で6.43インチのアウタースクリーン(外部スクリーン)を使う、といった“シーンに応じた使い分け”が可能です。

両スクリーンとも穴あきデザインを採用することで狭額縁が実現されています。各パネルにおける画面占有率はインナースクリーンが90.4%、アウタースクリーンは91.2%まで高められています。

さらにいずれのスクリーンも最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。

インナースクリーンはスタイラスペン「HONOR Magic-Pen」(※別売り)による操作や手書き入力もサポートします。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのMagicOS 7.2。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2 モバイルプラットフォームを搭載します。

独自チップセット(HONOR C1 RF Enhanced Chipset)も備えており、通信の高速化・安定化が図られています。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

最大66W入力(11V/6A入力)の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.9のレンズ、望遠カメラは2,000万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

超広角カメラでは、より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。

望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学2.5倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大40倍まで拡張できます。

アウトカメラ周辺には被写体までの距離を測定する8×8 dToFセンサー(8×8 Direct Time of Flightセンサー)、ちらつきを抑制するフリッカーセンサー、色の再現性を高める色温度センサーも配置されています。

インカメラはインナースクリーン内(右上の位置)およびアウタースクリーン内(中央上の位置)に設けられた2箇所の“パンチホール”部に搭載。いずれもシングル設計(単眼設計)で、1,600万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。

★ETOREN(イートレン)の商品ページはこちら
ETOREN | HONOR Magic V2(VER-N49)

「HONOR Magic V2」の技術仕様

Honor公式サイトのシンガポール向け製品ページなどにて確認できる、HONOR Magic V2(型番:VER-N49)のおもな仕様情報は次のとおり。

HONOR Magic V2(VER-N49)のスペック表
外寸と重量
サイズ
(展開時)
  • 高さ
    156.7mm
  • 横幅
    145.4mm
  • 厚さ
    本体色により異なる
    • Black/Purple
      4.8mm
    • Black(PU)
      4.7mm
サイズ
(折畳時)
  • 高さ
    156.7mm
  • 横幅
    74.0mm
  • 厚さ
    本体色により異なる
    • Black/Purple
      10.1mm
    • Black(PU)
      9.9mm
重さ 本体色により異なる

  • Black/Purple
    237g
  • Black(PU)
    231g
システム
OS MagicOS 7.2 based on Android 13
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
Octa-Core(8コア)

  • 3.19GHz × 1
  • 2.8GHz × 4
  • 2.0GHz × 3

※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧

RAM 16GB
ROM 512GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー容量 5,000mAh
ディスプレイ
大きさ
  • インナースクリーン
    7.92インチ
  • アウタースクリーン
    6.43インチ
解像度
  • インナースクリーン
    2344×2156ドット
  • アウタースクリーン
    2376×1060ドット
種類
  • インナースクリーン
    Foldable OLED
  • アウタースクリーン
    OLED
カメラ
背面カメラ クアッドカメラ

  • 超広角カメラ:5,000万画素
  • 広角カメラ:5,000万画素
  • 望遠カメラ:2,000万画素
前面カメラ
(内側)
シングルカメラ

  • 1,600万画素
前面カメラ
(外側)
シングルカメラ

  • 1,600万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 2
  • eSIM
通信機能(モバイル)
5G FR1 n1
n2
n3
n5
n7
n8
n20
n28
n38
n40
n41
n66
n71
n77
n78
n79
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 11
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 25
Band 26
Band 28
Band 32
Band 66
TD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.3
その他
防塵防水 非対応
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
★ETOREN(イートレン)の商品ページはこちら
ETOREN | HONOR Magic V2(VER-N49)

補足情報

0.5%相当のTポイントももらえる

ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。

ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。