中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、ASUS「Zenfone 9」の“最上位モデル”の未使用品が税込価格94,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品のメーカー希望小売価格から26%オフ(34,360円オフ)の特価で入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスにて割引販売されているのはASUS Zenfone 9(型番:AI2202 ※A version)の未使用品。
当該商品はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっているのは16GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを備える“最上位スペック”のもの。本体カラーはMidnight Black(ミッドナイトブラック)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2023年11月28日(火)時点における価格設定は、販売価格が94,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は95,440円です。
参考までに、ASUSが日本市場向けに案内しているZenfone 9(型番:AI2202)の希望小売価格はRAM16GB/ROM256GB搭載品だと税込みで129,800円。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品のメーカー希望小売価格から26%オフ(34,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Zenfone 9」の特徴
Zenfone 9(ゼンフォン ナイン)は2022年7月にASUSTeK Computer(エイスーステックコンピューター。華碩電脳)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年11月にFeliCaチップを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、5.9インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(左の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール付き”です。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのZenUI。日本市場向けの製品に対しては2023年2月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムを備えます。銅製ヒートスプレッダや熱伝導グリス、グラファイトシート、ベイパーチャンバーなどを組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,300mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
最大30W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計(2眼設計)。超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラは5,000万画素のセンサーにf/1.9のレンズという構成です。
広角カメラには6軸のハイブリッドジンバルスタビライザーを内蔵。オートフォーカス技術や電子手ブレ補正機能と組み合わせることで、写真・動画撮影時の手ブレが抑制されています。
4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「Quad Bayer Technology」にも対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
超広角カメラの画角は113度。マクロ撮影もサポートしており、最短4cm(4センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の指紋センサー付き電源ボタン「ZenTouchボタン」による指紋認証、インカメラでの顔認証をサポート。顔認証はマスクやメガネの装着有無を問わずに使える設計です。
独自のジェスチャー操作機能も搭載。電源ボタンを上下にスワイプする、電源ボタンを2度押しする、背面パネルをダブルタップするといった“ジェスチャー”に任意の操作を割り当てして使えます。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Zenfone 9」の技術仕様
ASUS公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、ASUS Zenfone 9(型番:AI2202 ※A version・日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 146.5mm | |
横幅 | 68.1mm | |
厚さ | 9.1mm | |
重さ | 169g | |
システム | ||
OS | Android 12 with ZenUI ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,300mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 5.9インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n28 n38 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。