中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTTドコモ「Galaxy Z Fold4 SC-55C」の未使用品が税込価格179,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品の終売前のキャリア直販価格から28%オフ(69,260円オフ)の費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスにて割引販売されているのはGalaxy Z Fold4(型番:SC-55C)の未使用品。
当該商品はもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロックをかけずに販売されていたSIMフリー仕様の国内正規品。
12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはGraygreen(グレイグリーン)。
当記事作成時点での在庫数量は1個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」です。
2023年11月23日(木)時点における価格設定は、販売価格が179,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は180,440円です。
参考までに、ドコモオンラインショップでは既にGalaxy Z Fold4(型番:SC-55C)の販売を終了。終売直前に設定されていた機種代金は税込みで249,700円でした。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の終売前のキャリア直販価格から28%オフ(69,260円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Galaxy Z Fold4」の特徴
Galaxy Z Fold4(ギャラクシー ゼット フォールドフォー)は2022年8月にSamsung Electronics(サムスン エレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
日本国内では同年9月にFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いされています。
本体は横向きの折りたたみ設計。IPX8等級の防水機能付きです。
前面にはアスペクト比(縦横比)が21.6:18で、7.6インチ・QXGA+解像度(2176×1812ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面にもアスペクト比が23.1:9で、6.2インチ・HD+解像度(2316×904ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
映像などを大画面で楽しみたい場合は本体を展開して7.6インチのメインスクリーン(Infinity Flex Display)を使う、片手で操作したい場合には折りたたんだ状態で6.2インチのカバースクリーン(Infinity-O Display)を使う、といった“シーンに応じた使い分け”が可能です。
2つのスクリーンとも最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
メインスクリーンはスタイラスペン「Sペン」(※別売り)による操作や手書き入力もサポート。使用するSペンは「S Pen Fold Edition」または「S Pen Pro」が推奨されています。Sペンの旧シリーズとも互換性は備えるものの、使用するとディスプレイを傷つける可能性がある旨の注意喚起がされています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。イヤホン/ヘッドホンやステレオスピーカーにて立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12LがベースのOne UI。au版の製品に対しては2022年12月にAndroid 13LへのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。能「Wireless PowerShare(ワイヤレス パワーシェア)」機能も備えており、Galaxy Z Fold4を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
25W以上の出力に対応する充電アダプタでの有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが5,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、望遠カメラは1,000万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は123度。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大30倍まで拡張できます。
メインディスプレイの奥(右上の位置)に埋め込まれたインカメラはシングル設計(単眼設計)。400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせです。
カバースクリーンの上部(中央の位置)にも穴あきデザインでカメラを配置。このカバーカメラもシングル設計で、1,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源キーに統合されたセンサーによる指紋認証、インカメラおよびカバーカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Galaxy Z Fold4」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページ、そしてSamsung公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Galaxy Z Fold4(型番:SC-55C)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (展開時) |
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 263g | |
システム | ||
OS | Android 12L ※Android 13LへのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
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RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,400mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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カバーカメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IPX8 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。