中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、ソフトバンク「Xperia 5 IV(A204SO)」の未使用品が税込価格62,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに45%オフ(51,760円オフ)の費用で入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスにて割引販売されているのはXperia 5 IV(型番:A204SO)の未使用品。
もともとキャリア(ソフトバンク)からSIMロックをかけずに販売されているSIMフリー仕様の国内正規品です。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは2色(Black/Ecru White)。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」です。
2023年9月30日(土)時点における価格設定は、販売価格が62,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は63,440円です。
参考までに、発売当初にソフトバンクオンラインショップで設定されていたXperia 5 IV(型番:A204SO)の機種代金は税込みで147,600円。その後に値下げがあり、2023年9月現在は税込み115,200円で販売されています。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに45%オフ(51,760円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 5 IV」の特徴
Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)は2022年9月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品(独自仕様品)が発売。まず4キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いがスタート。2023年2月にはメーカー直販や量販店などにてオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。ソフトバンク版の製品に対しては2022年12月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 5 IVを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery(USB PD)規格の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.5倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,220万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 IV」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページおよびXperiaブランド公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Xperia 5 IV(型番:A204SO)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 156mm | |
横幅 | 67mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 172g | |
システム | ||
OS | Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。