中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTT ドコモ「Xperia 5 IV SO-54C」の未使用品が税込価格 74,800 円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品の割引後のキャリア直販価格から さらに 28% オフ(28,840 円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
イオシスにて割引販売されているのは Xperia 5 IV(型番:SO-54C)の未使用品。
セール対象はもともとキャリア(NTT ドコモ)から SIM ロックをかけずに販売されている SIM フリー仕様の国内正規品。
8GB のシステムメモリや 128GB の内蔵ストレージ、FeliCa チップ、nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 1 つ、および eSIM を搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは Ecru White(エクリュホワイト)。
当記事作成時点での在庫数量は 1 個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は「△(さんかく)」です。イオシスではネットワーク利用制限の永久保証(赤ロム永久保証)を提供。購入商品の判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。
- イオシス「赤ロム永久保証」について
イオシス | ネットワーク利用制限に関する保証
2023 年 9 月 19 日(火)時点における価格設定は、販売価格が 74,800 円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は 75,440 円です。
参考までに、同日現在ドコモオンラインショップでは Xperia 5 IV(型番:SO-54C)を割引価格で販売中。機種だけ購入(白ロム購入)でも割引対象となっており、割引適用後の機種代金は税込みで 104,280 円です。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の割引後のキャリア直販価格からさらに 28% オフ(28,840 円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる 6 ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 5 IV」の特徴
Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)は 2022 年 9 月に Sony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年 10 月からおサイフケータイや eSIM 対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず 4 キャリア(NTT ドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いがスタート。2023 年 2 月にはメーカー直販や量販店などにてオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体は IP68 等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が 21:9 で、6.1 インチ・フル HD+ 解像度(2520 × 1080 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で 2 つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート 120Hz(=1 秒間に 120 回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート 240Hz(=1 秒間に 240 回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて 240Hz の残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる 3D 音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは Android 12。NTT ドコモ版の製品に対しては 2022 年 12 月に Android 13 への OS バージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットは Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は 5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。3.5mm オーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 5 IV を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
USB Power Delivery(USB PD)規格の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を 30 分で 50% まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは ZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3 眼設計)。プライマリカメラが 1,220 万画素のイメージセンサーに f/1.7 のレンズ、セカンダリカメラが 1,220 万画素のセンサーに f/2.4 のレンズ、ターシャリカメラは 1,220 万画素のセンサーに f/2.2 のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学 2.5 倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は 124 度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,220 万画素のイメージセンサーに f/2.0 のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品には FeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型 IC 決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 IV」の技術仕様
NTT ドコモ公式サイトの製品ページおよび SIM ロック解除対応機種(発売時期:2015 年 5 月以降)の案内ページにて確認できる、Xperia 5 IV(型番:SO-54C)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 156mm | |
横幅 | 67mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 172g | |
システム | ||
OS | Android 12 ※Android 13 への OS アップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8 コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSD カードに対応(最大 1TB まで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1 インチ | |
解像度 | FHD+(2520 × 1080 ドット) | |
種類 | 有機 EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIM カード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。