中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにソフトバンク「Xperia 5 III(A103SO)」の未使用品が再入荷。
引き続き、税込価格 69,800 円で割引販売されています。通販利用による配送料を加味しても、新品のキャリア直販価格から 49% オフ(67,080 円オフ)の費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスに在庫が再入荷しているのは Xperia 5 III(型番:A103SO)の未使用品。
セール対象はもともとキャリア(ソフトバンク)から SIM ロックをかけずに販売されている SIM フリー仕様の国内正規品。
8GB のシステムメモリや 128GB の内蔵ストレージ、FeliCa チップ、nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 1 つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは Frosted Silver(フロストシルバー)。
当記事作成時点での在庫数量は 1 個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」です。
2023 年 6 月 28 日(水)時点における価格設定は、販売価格が 69,800 円(消費税込み)。価格は直近で同状態品の在庫を確認していた際から据え置きされています。
通販利用時には別途配送料(640 円)がかかり、購入費用の総額は 70,440 円です。
参考までに、同日現在ソフトバンクオンラインショップで設定されている Xperia 5 III(型番:A103SO)の機種代金は税込みで 137,520 円。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品のキャリア直販価格から 49% オフ(67,080 円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる 6 ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 5 III」の特徴
Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)は 2021 年 4 月に Sony(ソニー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年 11 月からおサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず 3 キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で取り扱いがスタート。2022 年 4 月にはオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体は IP68 等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が 21:9 で、6.1 インチ・フル HD+ 解像度(2520 × 1080 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で 2 つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート 120Hz(=1 秒間に 120 回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート 240Hz(=1 秒間に 240 回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて 240Hz の残像低減技術も備えます。これらにより残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる 3D 音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは Android 11。ソフトバンク版の製品に対しては 2022 年 2 月に Android 12 への OS バージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットは Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 888 5G モバイルプラットフォームを搭載します。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにする UI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに AI が自動で抽出します。
内蔵するバッテリーの容量は 4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。3.5mm オーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ならバッテリー残量を 30 分で 50% まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは ZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3 眼設計)。プライマリカメラが 1,220 万画素のイメージセンサーに f/1.7 のレンズ、セカンダリカメラが 1,220 万画素のセンサーに f/2.3-2.8 の可変式レンズ、ターシャリカメラは 1,220 万画素のセンサーに f/2.2 のレンズという構成です。
セカンダリカメラは可変式レンズを備える望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学 2.9 倍〜 4.4 倍ズーム相当です。3 つのカメラで光学 6.6 倍ズーム相当のズームレンジをサポートします。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は 124 度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。800 万画素のイメージセンサーに f/2.0 のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品には FeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型 IC 決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 III」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページにて確認できる、Xperia 5 III(型番:A103SO)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 157mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 168g | |
システム | ||
OS | Android 11 ※Android 12 への OS アップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8 コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSD カードに対応(最大 1TB まで) | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1 インチ | |
解像度 | FHD+(2520 × 1080 ドット) | |
種類 | 有機 EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIM カード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。