モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「POCO F5 Pro」が発売。
税込価格66,700円〜で販売されています。配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス2,000円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
SPONSORED LINK
価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi POCO F5 Pro(型番:23013PC75G)。
取り扱うのはシンガポールを含む世界の広域に投入されるグローバル仕様のSIMフリー製品。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Black/White)をかけ合わせた計4商品です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2023年5月12日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が66,700円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約69,600円です。
参考までにPOCO F5 Pro(型番:23013PC75G)のシンガポール市場向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だと税込みでSGD659(約67,200円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス2,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2023年5月12日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が71,600円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約74,500円です。
参考までにPOCO F5 Pro(型番:23013PC75G)のシンガポール市場向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だと税込みでSGD709(約72,300円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス2,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2023年5月12日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が86,600円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約89,500円です。
参考までにPOCO F5 Pro(型番:23013PC75G)のシンガポール市場向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だと税込みでSGD759(約77,400円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス12,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「POCO F5 Pro」の特徴
POCO F5 Pro(ポコ エフファイブ プロ)は2023年5月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表したPOCOブランドの“ゲーミングスマートフォン”。
2023年5月12日(金)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP53等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.67インチ・2K+解像度(3200×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。内蔵するデュアルスピーカーなどにて、立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのMIUI 14 for POCO。大部分のXiaomiスマホに搭載される“通常のMIUI”と比べて「より軽く」「より速く」「よりスムーズに」動作するよう調整されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システム「LiquidCool Technology 2.0」を備えます。ベイパーチャンバーやグラファイトなどの複数素材を多層に組み合わせることで発熱によるパフォーマンス低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,160mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大67W入力の有線急速充電、および最大30W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
30W入力の無線急速充電ではバッテリー残量を32分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが6,400万画素のイメージセンサーにf/1.79のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。4cm(4センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「POCO F5 Pro」の技術仕様
Xiaomi・POCOブランド公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Xiaomi POCO F5 Pro(型番:23013PC75G)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162.78mm | |
横幅 | 75.44mm | |
厚さ | 8.59mm | |
重さ | 204g | |
システム | ||
OS | MIUI 14 for POCO based on Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,160mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.67インチ | |
解像度 | WQHD+(3200×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 18 Band 19 Band 20 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。