モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて「OnePlus 11 5G」が税込価格106,700円〜に値下げし販売されています。
発売から2ヶ月半で最大7,000円安くなりました。配送料を加味した場合、海外現地向け価格より6,000円前後安い費用〜で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで値下げ販売されているのはOnePlus 11 5G(型番:CPH2449)。
セール対象はシンガポールを含む世界の広域に投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品。
OxygenOS、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
注文できるのは2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Titan Black/Eternal Green)をかけ合わせた計2商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2023年4月30日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が106,700円。2023年2月の発売当初は税込価格115,400円で販売されており、発売から2ヶ月半で8,700円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約110,200円です。
参考までにOnePlus 11 5G(型番:CPH2449)のシンガポール市場向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だと税込みでSGD1,049(約107,200円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス3,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM16GB/ROM256GB搭載品
2023年4月30日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が113,400円。2023年2月の発売当初は税込価格120,400円で販売されており、発売から2ヶ月半で7,000円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約116,900円です。
参考までにOnePlus 11 5G(型番:CPH2449)のシンガポール市場向け価格は、RAM16GB/ROM256GB搭載品だと税込みでSGD1,199(約122,500円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格より6,000円前後安い費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「OnePlus 11 5G」の特徴
OnePlus 11 5G(ワンプラス イレブン ファイブジー)は2023年2月にOnePlus Technology (Shenzhen)(ワンプラステクノロジー・シェンツェン)がグローバル市場向けに発表していたスマートフォン。
2023年4月30日(日)現在、日本では未発売の製品です。
中国本土市場向けには、同年1月にほぼ同仕様・同機能の製品が「OnePlus 11」の名称で発表されています。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.1:9で、6.7インチ・2K+解像度(3216×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部(左の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も92.7%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート1,000Hz(=1秒間に最大1,000回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。内蔵するデュアルスピーカーなどにて立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
OSはAndroid 13がベースのカスタムOSが搭載されています。出荷時点でのソフトウェアバージョンはグローバル市場向けの製品ではOxygenOS 13です。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムも備えており、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
(グローバル市場向けの製品は)最大100W入力の有線急速充電に対応。互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。100W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を25分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。Hasselblad(ハッセルブラッド)と共同で開発されています。
各カメラの構成はプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.88のレンズ、セカンダリカメラが4,800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは3,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズという内容です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は115度です。マクロ撮影にも対応しており、3.5cm(3.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大20倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「OnePlus 11 5G」の技術仕様
OnePlus公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、OnePlus 11 5G(型番:CPH2449)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 163.1mm | |
横幅 | 74.1mm | |
厚さ | 8.53mm | |
重さ | 205g | |
システム | ||
OS | OxygenOS 13.0 based on Android 13 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Octa-Core(8コア) (※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
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RAM | 次のいずれか
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|
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | WQHD+(3216×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n20 n25 n28 n30 n38 n40 n41 n48 n66 n71 n75 n76 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 30 Band 32 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。