Unihertz TickTock（未使用品）がイオシスで税込32,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Unihertz「TickTock」の未使用品が税込価格32,800円で割引販売されています。

通販利用による配送料を加味しても、新品をメーカー公式通販で買う場合と比べて13,000円前後安い費用で入手可能です。

価格情報

イオシスで割引販売されているのはUnihertz TickTockの未使用品。

取り扱うのはSIMフリー仕様の日本仕向け品です。

8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

本体カラーはBlack（ブラック）。

当記事作成時点での在庫数量は1個です。

2023年4月17日（月）時点における価格設定は、販売価格が32,800円（消費税込み）。

通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は33,440円です。

参考までに、同日現在Unihertz公式通販サイトで設定されているTickTockの販売価格は税別でUSD319.99（約42,900円）。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積もり額は約46,200円です。

イオシス通販を利用して購入する場合、メーカー公式オンラインストアでの新品の購入費用より13,000円前後安く“新品同等品”が入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

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イオシス | Unihertz TickTock

（Source：イオシス）

製品情報

「TickTock」の特徴

TickTock（ティックトック）は2021年12月にUnihertz（ユニヘルツ）が海外で発表していたスマートフォン。

日本国内向けにはまずクラウドファンディングサービス「Kickstarter（キックスターター）」での支援募集・先行販売を実施。2022年3月にはメーカー公式オンラインストアでの“一般販売”も始まっていました。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

前面にはアスペクト比（縦横比）が19.5:9で、6.5インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

背面にも1.3インチ（360×360ドット）の液晶ディスプレイを搭載。この“サブスクリーン”は通知の確認、アウトカメラで自撮りする際のプレビュー画面などとして使えます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。

チップセットはMediaTek（メディアテック）のDimensity 700を搭載します。

側面（左の位置）にはプログラマブルボタン（機能ボタン）を2つ配置。任意でアプリや機能を割当し“ショートカットボタン”のように使えます。

内蔵するバッテリーの容量は6,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

最大30W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

カメラは背面・前面ともシングル設計（単眼設計）。イメージセンサーの有効画素数はアウトカメラが4,800万画素、インカメラは800万画素です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）の電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。

日本仕向けの製品についても、おサイフケータイやフルセグ／ワンセグ（=テレビ視聴）などの“国内向け機能”には非対応です。

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「TickTock」の技術仕様

Unihertz公式サイトの製品ページなどにて確認できる、Unihertz TickTockのおもな仕様情報は次のとおり。

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補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。

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