通販サイトAmazon.co.jpにて、Sony「Xperia 5 II」のオープンマーケットモデルが税込価格67,100円で割引販売されています。
値下げ後のメーカー直販価格からさらに3%オフ(2,200円オフ)の特価です。1%相当のAmazonポイント還元も付いています。
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価格情報
Amazon.co.jpで割引販売されているのはSony Xperia 5 II(型番:XQ-AS42)。
取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象の本体カラーは3色(Black/Gray/Blue)。
2023年4月14日(金)時点における価格設定は、販売価格が67,100円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。
販売価格に対して1%相当(671円分)のAmazonポイント還元付き。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は66,429円です。
参考までに、2021年5月の発売直後にソニーストアで設定されていたXperia 5 II(型番:XQ-AS42)の販売価格は税込みで114,400円。その後に5度の価格改定があり、2023年4月現在は税込み69,300円で値下げ販売されています。
Amazon.co.jpのセールでは値下げ後のメーカー直販価格からさらに3%オフ(2,200円オフ)かつ671ポイント還元付きで割引販売されています。実質的には4%オフです。
なお上記の価格、在庫状況や発送可能時期は2023年4月14日(金)6時20分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「Xperia 5 II」の特徴
Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)は2020年9月にSony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。現Sony)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からおサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で取り扱いがスタート。2021年5月にはオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されていました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率を縦向きにより大きくすることで分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
(日本市場向けオープンマーケットモデルでは)出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。2022年7月にはAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865 5Gモバイルプラットフォームを搭載します。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとにAIが自動で抽出します。
側面(右の位置)にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理ボタンも配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。
内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ならバッテリー残量を最短30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 II」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia 5 II(型番:XQ-AS42)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8mm | |
重さ | 163g | |
システム | ||
OS | Android 11 ※Android 12へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 5G Octa-Core(8コア) (※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |