モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて「HONOR Magic4 Pro」のGoldカラーが発売。
税込価格144,100円で販売されています。配送料を加味した場合、発売時の海外現地向け価格プラス21,000円前後の費用で入手可能です。
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはHONOR Magic4 Pro(型番:LGE-NX9)のGold(ゴールド)カラー。
取り扱うのはマレーシアなどに投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
2023年4月3日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が144,100円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約146,900円です。
参考までに、発売時に案内されていたHONOR Magic4 Pro(型番:LGE-NX9)のマレーシア市場向け価格はMYR4,148(約125,900円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、発売時の海外現地向け価格プラス21,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「HONOR Magic4 Pro」の特徴
HONOR Magic4 Pro(オーナー マジックフォー プロ)は2022年2月にHonor Device(オーナーデバイス。栄耀終端)がグローバル市場向けに発表していたスマートフォン。
2023年4月3日(月)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.54:9で、6.81インチ(2848×1312ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(左の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も93.5%まで高められています。
ディスプレイのリフレッシュレートは最小1Hzから最大120Hzまで可変する設計。表示するコンテンツに応じて画面表示の更新頻度が自動制御され、滑らかな映像表示と優れた省電力性の両立が図られています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのMagic UI 6.0。グローバル市場向けの製品に対しては2023年4月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部にはグラフェンやベイパーチャンバー(VC)を組み合わせた独自の放熱機構も備えており、発熱によるパフォーマンス低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,600mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。有線充電・無線充電ともに最大100W入力の急速充電をサポート。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
100W入力の有線急速充電および無線急速充電ならバッテリー残量を15分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが5,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは6,400万画素のセンサーにf/3.5のレンズという構成です。
プライマリカメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光能力を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は122度です。マクロ撮影にも対応しており、至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録することも可能です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3.5倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームも併用すれば最大100倍まで拡張できます。
アウトカメラ周辺には被写体までの距離を測定する8×8 dToFセンサー(8×8 Direct Time of Flightセンサー)、ちらつきを抑制するフリッカーセンサーも配置されています。
インカメラはデュアル設計(2眼設計)。プライマリカメラは1,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。セカンダリカメラは顔認証の精度を高めるための3D深度カメラ(3Dデプスカメラ)です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「HONOR Magic4 Pro」の技術仕様
Honor公式サイトのマレーシア向け製品ページなどにて確認できる、HONOR Magic4 Pro(型番:LGE-NX9)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163.6mm | |
横幅 | 74.7mm | |
厚さ | 9.15mm | |
重さ | 215g | |
システム | ||
OS | Magic UI 6.0 based on Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,600mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.81インチ | |
解像度 | 2848×1312ドット | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | デュアルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n8 n20 n28 n41 n66 n71 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 6 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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