Lunaの予約をUnihertz公式サイトで受付開始。税別約40,500円

Unihertz公式サイトにて「Luna」購入の予約受付がスタート。

税別価格299.99米ドル（約40,500円）で販売されています。

価格情報

Unihertz公式サイトで新たに予約受付中となっているのはLuna。

取り扱うのは日本仕向けのSIMフリー仕様品。

8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

本体カラーは2色（Black／White）から選べます。

2023年3月15日（水）時点における価格設定は、税別価格がUSD299.99（約40,500円）。

注文金額がUSD99.99以上になるため日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約43,800円です。

Unihertz公式サイトでの出荷開始時期（=発売時期）は2023年4月と案内されています。

（Source：Unihertz）

製品情報

「Luna」の特徴

Luna（ルナ）は2023年2月にUnihertz（ユニヘルツ）が海外で発表していたスマートフォン。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比（縦横比）が19.5:9で、6.81インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部（左の位置）にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。

背面パネルは透明で、パネル奥には幾何学デザインのLEDライトを搭載。音声通話の着信やメッセージ受信を知らせるインジケーター（通知ランプ）として点灯させたり、再生する音楽に合わせて光らせたり、といった使い方が可能です。LEDライトの点灯色は6色（赤／緑／青／黄／青緑／赤紫）から選べます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。

チップセットはMediaTek（メディアテック）のHelio G99を搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはトリプル設計（3眼設計）。イメージセンサーの有効画素数はプライマリカメラが10,800万画素（1億800万画素）、セカンダリカメラが2,000万画素、ターシャリカメラは200万画素です。

セカンダリカメラは夜間など低照度環境での撮影を意識し設計されています。

ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

インカメラはシングル設計（単眼設計）。イメージセンサーの有効画素数は3,200万画素です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。

日本市場向けの製品についても、防水やおサイフケータイ、フルセグ／ワンセグ（=テレビ視聴）などの“国内向け機能”には非対応です。

「Luna」の技術仕様

Unihertz公式サイトの製品ページにて確認できる、Unihertz Lunaのおもな仕様情報は次のとおり。

Luna

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