OnePlus 11 5Gが米Amazonで発売。税別約94,100円

米国向け通販サイトAmazon.comにて、「OnePlus 11 5G」が発売。

“上位仕様品”には割引も設定されています。システムメモリと内蔵ストレージの容量を問わず、いずれも税別価格699.99米ドル（約94,100円）で注文可能です。

価格情報

Amazon.comで新発売となっているのはOnePlus 11 5G（型番：CPH2451）。

取り扱うのは米国仕向けのSIMフリー製品（Unlockedモデル）。

OxygenOS、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。

注文できるのは2パターンのシステムメモリ／内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー（Titan Black／Eternal Green）をかけ合わせた計3商品です。

RAM8GB／ROM128GB搭載品

2023年2月17日（金）時点における価格設定は、税別価格がUSD699.99（約94,100円）。税別価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット（=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金）を加味した購入費用の概算見積額（日本円建て／米ドル建て）はそれぞれ以下のとおりです。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと4,100円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

参考までにOne Plus 11 5G（型番：CPH2451）の米国市場向け価格は、RAM8GB／ROM128GB搭載品だと税別でUSD699.00（約94,000円）。

Amazon.comでは海外現地向け価格とほぼ同額で販売されています。

なお上記価格および発送可能時期は2023年2月17日（金）5時10分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.comに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

RAM16GB／ROM256GB搭載品

2023年2月17日（金）時点における価格設定は、税別価格がUSD699.99（約94,100円）。割引が適用されており、税別価格は購入予約の受付開始直後からUSD100.00（約13,400円）安くなっています。

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット（=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金）を加味した購入費用の概算見積額（日本円建て／米ドル建て）はそれぞれ以下のとおりです。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと4,100円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

参考までに、One Plus 11 5G（型番：CPH2451）の米国市場向け価格は、RAM16GB／ROM256GB搭載品だと税別でUSD799.00（約107,400円）。

Amazon.comでは海外現地向け価格から12%オフ（税別でUSD99.01オフ。約13,300円オフ）で割引販売されています。

なお上記価格および発送可能時期は2023年2月17日（金）5時10分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.comに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

（Source：Amazon.com）

製品情報

「OnePlus 11 5G」の特徴

OnePlus 11 5G（ワンプラス イレブン ファイブジー）は2023年2月にOnePlus Technology (Shenzhen)（ワンプラステクノロジー・シェンツェン）がグローバル市場向けに発表したスマートフォン。

2023年2月17日（金）現在、日本では未発売の製品です。

ちなみに中国本土向けには同年1月に、ほぼ同仕様・同機能の製品が「OnePlus 11」の名称で発表されています。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比（縦横比）が20.1:9で、6.7インチ・2K+解像度（3216×1440ドット）の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部（左の位置）にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も92.7%まで高められています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz（=1秒間に最大120回の表示書き換え）および最大タッチサンプリングレート1,000Hz（=1秒間に最大1,000回のタッチ検出）の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」をサポート。内蔵するデュアルスピーカーなどにて立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

OSはAndroid 13がベースのカスタムOSが搭載されています。出荷時点でのソフトウェアバージョンは米国市場向けの製品ではOxygenOS 13です。

チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 8 Gen 2モバイルプラットフォームを搭載します。

筐体内部には独自設計の冷却システムも備えており、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

（米国市場向けの製品は）最大80W入力の有線急速充電に対応。互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。80W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を25分で100%まで満たせるとうたいます。

アウトカメラはトリプル設計（3眼設計）。Hasselblad（ハッセルブラッド）と共同で開発されています。

各カメラの構成はプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.88のレンズ、セカンダリカメラが4,800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは3,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズという内容です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は115度です。マクロ撮影にも対応しており、3.5cm（3.5センチメートル）の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は（プライマリカメラ比で）光学2倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大20倍まで拡張できます。

インカメラはシングル設計（単眼設計）。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

「OnePlus 11 5G」の技術仕様

OnePlus公式サイトのアメリカ合衆国向け製品ページにて確認できる、OnePlus 11 5G（型番：CPH2451）のおもな仕様情報は次のとおり。

補足情報

米Amazonの利用方法

Amazonの日本向けサイト（Amazon.co.jp）で作成したアカウントは海外向けAmazonでは使用不可。米Amazon利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントが必要です。

これから新たに海外Amazonのアカウントを作成するのであれば、以下の関連記事も参考にどうぞ。

OnePlus 11 5G（CPH2451）

OnePlus Technology (Shenzhen)

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