モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、vivo「iQOO Neo7」が発売。
税込価格74,500円〜で販売されています。配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス17,000円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはvivo iQOO Neo7(型番:V2231A)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。
OriginOS Ocean、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー(Black/Blue/Orange)をかけ合わせた計9商品です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2023年1月11日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が74,500円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約77,300円です。
参考までにiQOO Neo7(型番:V2231A)の中国市場向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY2,999(約58,800円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス19,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2023年1月11日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が79,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約82,200円です。
参考までにiQOO Neo7(型番:V2231A)の中国市場向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY3,299(約64,600円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス18,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2023年1月11日(水)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が84,300円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約87,100円です。
参考までにiQOO Neo7(型番:V2231A)の中国市場向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だとCNY3,599(約70,500円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス17,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「iQOO Neo7」の特徴
iQOO Neo7(アイクー ネオセブン)は2022年10月にvivo Mobile Communication(ヴィーヴォモバイルコミュニケーション)が海外で発表していたiQOOブランドの“ゲーミングスマートフォン”。
2023年1月11日(水)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.78インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も93.11%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
ディスプレイをタッチする強さにより操作内容を変えられる圧力感知機能もサポートします。圧力感知により、2本の指で4本分(=4種類)の操作が可能とうたいます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのOriginOS Ocean。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 9000+(Dimensity 9000 Plus)です。
画像処理用の自社開発チップ「Pro+」も備えます。フレーム補完により、対応するゲームではフレームレートを90fpsにアップコンバージョンして遊ぶことも可能とうたいます。
筐体内部には独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を9分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.88のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は(ゆがみ補正がONの状態で)108度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「iQOO Neo7」の技術仕様
vivo公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、vivo iQOO Neo7(型番:V2231A)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 164.81mm | |
横幅 | 76.9mm | |
厚さ | 本体色により異なる
|
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重さ | 本体色により異なる
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システム | ||
OS | OriginOS Ocean based on Android 13 | |
SoC | MediaTek Dimensity 9000+ Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 次のいずれか
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|
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n40 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 18 Band 19 Band 26 Band 28A |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。