NTTドコモ Galaxy S22 Ultra SC-52C ファントムブラック

ゲオオンラインストアにて、NTTドコモ「Galaxy S22 Ultra SC-52C」の未使用品が税込価格120,582円で割引販売されています。

新品のキャリア直販価格から34%オフ(63,162円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

ゲオオンラインストアで割引販売されているのはGalaxy S22 Ultra(型番:SC-52C)の未使用品(状態ランクS品)。

セール対象はもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロックをかけずに販売されている“SIMフリー仕様”の国内正規品です。

Snapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォーム、12GBのシステムメモリ、256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーはPhantom Black(ファントムブラック)。当記事作成時点での在庫数量は1個。

現在庫のネットワーク利用制限の判定は「△(さんかく)」です。判定が「△」の商品についてゲオオンラインストアでは無期限の”赤ロム保証”を提供。判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。

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2023年1月1日(日)時点における価格設定は、販売価格が120,582円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

参考までに、同日現在ドコモオンラインショップで設定されているGalaxy S22 Ultra(型番:SC-52C)の機種代金は税込みで183,744円。

ゲオオンラインストアを利用すれば、新品のキャリア直販価格から34%オフ(63,162円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。

ゲオオンラインストアでは2023年1月9日(月)23時59分まで「初売りセール」を開催中。今回の特価はこのキャンペーンによる10%オフの割引が適用された“期間限定”の内容です。

(Source:ゲオオンラインストア

製品情報

「Galaxy S22 Ultra」の特徴

Galaxy S22 Ultra(ギャラクシー エストゥエンティツー ウルトラ)は2022年2月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していたスマートフォン。

日本国内では同年4月におサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いされています。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.3:9で、6.8インチ・2K+解像度(3088×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。

狭額縁と縦長画面、穴あきデザインを組み合わせた「Infinity-O Display(インフィニティ・オー・ディスプレイ)」採用により、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。

専用スタイラスペン「Sペン」による操作や手書き入力にも対応。付属のSペンもIP68等級の防塵防水設計で、端末本体に収納可能です。ペン先の太さは0.7mm。4,096段階の筆圧感知をサポートします。6軸センサーとBluetoothモジュールも内蔵しており、ジェスチャー操作機能「Air Actions(エアアクション)」などによって“リモコン”として使うことも可能です。

音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。イヤホン/ヘッドホンでも、スピーカーでも、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのOne UI 4.1。NTTドコモ版の製品に対しては2022年12月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットは(日本市場仕向け品では)Qualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。

有線での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Galaxy S22 Ultraを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる機能「Wireless PowerShare(ワイヤレス・パワーシェア)」も備えます。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大45W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電に対応しており、それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。

アウトカメラはクアッド設計(4眼設計)。プライマリカメラが10,800万画素(1億800万画素)のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラが1,000万画素のセンサーにf/4.9のレンズ、クオータナリカメラは1,000万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラは9つの画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「Adaptive Pixel technology(アダプティブピクセル)」に対応。光量不足のシーンでは画素数を9分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を9倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。

ターシャリカメラとクオータナリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)ターシャリカメラが光学10倍ズーム相当、クオータナリカメラは光学3倍ズーム相当です。デジタルズームと併用すれば、望遠倍率は最大100倍まで拡張できます。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。4,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

フルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)には非対応です。

「Galaxy S22 Ultra」の技術仕様

NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページにて確認できる、Galaxy S22 Ultra(型番:SC-52C)のおもな仕様情報は次のとおり。

Galaxy S22 Ultra(SC-52C)のスペック表
外寸と重量
高さ 163mm
横幅 78mm
厚さ 8.9mm
重さ 229g
システム
OS One UI 4.1 based on Android 12
※Android 13へのOSアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧
RAM 12GB
ROM 256GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー 5,000mAh
ディスプレイ
大きさ 6.8インチ
解像度 WQHD+(3088×1440ドット)
種類 Dynamic AMOLED 2X
カメラ
背面カメラ クアッドカメラ

  • プライマリ:10,800万画素
  • セカンダリ:1,200万画素
  • ターシャリ:1,000万画素
  • クオータナリ:1,000万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 4,000万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 1
通信機能(モバイル)
5G FR1 n28
n78
n79
FR2 n257
4G FDD-LTE Band 1
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 12
Band 13
Band 19
Band 21
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 5
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

ゲオオンラインストア利用のながれ

ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。