中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、au「Xperia 5 SOV41」の未使用品(SIMロック解除済み)が税込価格39,800円で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品の発売時のキャリア直販価格から55%オフ(50,280円オフ)の費用で入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスで割引販売されているのはXperia 5(型番:SOV41)の未使用品。
セール対象はもともとキャリア(KDDIのauブランド)から販売されたものにSIMロック解除を施した“SIMフリー仕様”の国内正規品です。
6GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはBlack(ブラック)。当記事作成時点での在庫数量は1個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」です。
2022年11月16日(水)時点における価格設定は、販売価格が39,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は40,440円です。
参考までに、2019年10月の発売当初にau Online Shopで設定されていたXperia 5(型番:SOV41)の機種代金は税込みで90,720円。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品の発売時のキャリア直販価格から55%オフ(50,280円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Xperia 5」の特徴
Xperia 5(エクスペリア ファイブ)は2019年9月にSony(ソニー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からおサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI)で販売が始まり、2020年8月にはメーカー直販や量販店などにてSIMフリーモデル(オープンマーケットモデル)も発売されていました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。
音響面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9(開発コード名:Pie。パイ)。au版の製品に対しては2021年4月にAndroid 11へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 855モバイルプラットフォームです。
(au版の製品では)内蔵するバッテリーの容量は3,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
USB Power Delivery(USB PD)による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラはトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.6のレンズ、セカンダリカメラおよびターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は130度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。
インカメラはシングル(単眼)設計。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
日本市場向け製品のうち、キャリアから販売された製品はフルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)も搭載しています。
「Xperia 5」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページおよびau携帯電話などの対応周波数帯一覧ページにて確認できる、Xperia 5(型番:SOV41)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 164g | |
システム | ||
OS | Android 9 ※Android 11へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 6GB | |
ROM | 64GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大512GBまで) | |
バッテリー | 3,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) ※赤字は初期状態(SIMロック付/au回線)で国内利用できる周波数帯 |
||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 11 Band 18 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。