中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて「vivo X80 Pro」のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォーム搭載モデルの未使用品が税込価格139,800円に値下げし販売されています。
発売から3ヶ月で10,000円安くなりました。通販利用による配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス20,000円前後の費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスで値下げ販売されているのはvivo X80 Pro(型番:V2185A)の未使用品。
セール対象は中国本土仕向け(※Google Playストア非搭載)で、Snapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームを搭載するSIMフリー製品。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっているのは12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを備えるもの。本体カラーは2色(Cosmic Black/Orange)から選べます。
2022年11月12日(土)時点における価格設定は、販売価格が139,800円(消費税込み)。2022年8月の発売当初は税込価格149,800円で販売されており、発売から3ヶ月で10,000円安くなりました。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は140,440円です。
参考までにvivo X80 Pro(型番:V2185A)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,999(約120,000円)。
値下げにより、イオシス通販を利用して購入する場合、海外現地向け価格プラス20,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。ACアダプタが欠品しています。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「vivo X80 Pro」の特徴
vivo X80 Pro(ヴィーヴォ エックスエイティ プロ)は2022年4月にvivo Mobile Communication(ヴィーヴォモバイルコミュニケーション)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年11月12日(土)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.78インチ・2K+解像度(3200×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も92.22%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)や最大タッチサンプリングレート300Hz(=1秒間に最大300回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
(中国市場向け製品の)出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのOriginOS Ocean。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォーム、またはMediaTek(メディアテック)のDimensity 9000のいずれかを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,700mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大80W入力の有線急速充電、および最大50W入力の無線急速充電をサポートしており、それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
80W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を38分で100%まで満たせるとうたいます。また50W入力の無線急速充電ではバッテリー残量を50分で100%で満たせるともうたいます。
アウトカメラはクアッド設計(4眼設計)。ZEISS(ツァイス)と共同開発した画像処理システムを採用しています。
各カメラの構成はプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.57のレンズ、セカンダリカメラが4,800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラが1,200万画素のセンサーにf/1.85のレンズ、クオータナリカメラは800万画素のセンサーにf/3.4のレンズという内容です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は114度です。マクロ撮影にも対応しており、3.5cm(3.5mセンチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
ターシャリカメラは“ポートレート撮影用”を意識した望遠カメラ。プライマリカメラ比で光学2倍ズームに相当する、焦点距離50mm(35ミリフィルム換算)で設計されています。
クオータナリカメラは潜望鏡(ペリスコープ)型を採用した望遠カメラ。望遠倍率はプライマリカメラ比で光学5倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大60倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「vivo X80 Pro」の技術仕様
vivo公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、vivo X80 Pro(型番:V2185A)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 164.57mm | |
横幅 | 75.3mm | |
厚さ | 9.10mm | |
重さ | 本体色により異なる
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システム | ||
OS | OriginOS Ocean based on Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 次のいずれか
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|
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,700mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | WQHD+(3200×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。