中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、SHARP「AQUOS sense4 plus」の未使用品が税込価格25,800円で特売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品のメーカー直販価格から31%オフ(12,060円オフ)の費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはSHARP AQUOS sense4 plus(型番:SH-M16)の未使用品。
現在庫はもともとキャリア(楽天モバイル)を通じて販売された“SIMフリー仕様”の国内正規品です。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはPurple(パープル)。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は「○(まる)」または「-(未登録)」と案内されています。判定が「-」の商品についてもイオシスではネットワーク利用制限の永久保証(赤ロム永久保証)を提供。万が一、購入商品の判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には商品の保証期間が過ぎていても同等品と交換、または全額返金してもらえます。
- イオシス「赤ロム永久保証」について
イオシス | ネットワーク利用制限に関する保証
2022年9月26日(月)時点における価格設定は、販売価格が25,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は26,440円です。
参考までに、同日現在SHARP公式オンラインストア「COCORO STORE」で設定されているAQUOS sense4 plus(型番:SH-M16)の販売価格は税込みで38,500円。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品のメーカー直販価格から31%オフ(12,060円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「AQUOS sense4 plus」の特徴
AQUOS sense4 plus(アクオス センスフォー プラス)は2020年9月にSHARP(シャープ)が日本市場向けに発表していたスマートフォン。
国内では同年11月から国内正規品(SIMフリーモデル)が発売。まず楽天モバイルを通じて販売が始まり、同年12月には同型番品がECサイトや量販店などでも取り扱いされるようになりました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の液晶ディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(右の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することで、フロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート120Hz(=1秒間に120回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きです。型番が「SH-M16」の日本市場向け製品に対しては、2022年6月にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 720Gモバイルプラットフォームです。
本体内部には独自の放熱設計を採用。熱を本体前面にすばやく拡散させ、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
側面(右の位置)にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理ボタンを配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声にして発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。
内蔵するバッテリーの容量は4,120mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
有線での急速充電規格「USB Power Delivery3.0(USB PD3.0)」に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラはクアッド設計(4眼設計)。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが500万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラとクオータナリカメラは190万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は115度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
クオータナリカメラは深度測位カメラ(デプスカメラ)。ポートレート撮影時などにおいて被写体の背景に自然なボケをつくりだします。
インカメラはデュアル設計(2眼設計)。プライマリカメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズ、セカンダリカメラは190万画素のセンサーにf/2.5のレンズという組み合わせです。
インカメラのセカンダリカメラは深度測位カメラ(デプスカメラ)。自撮りにおいても被写体の背景に自然なボケがつくりだせます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品としてFeliCa(フェリカ)チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
SHARP製スマホの特徴機能として、独自の音声アシスタント「エモパー」も搭載します。
フルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)には非搭載です。
「AQUOS sense4 plus」の技術仕様
SHARP公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、SHARP AQUOS sense4 plus(型番:SH-M16)の主な仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 166mm | |
横幅 | 78mm | |
厚さ | 8.8mm | |
重さ | 197g | |
システム | ||
OS | Android 10 ※Android 12へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 720G Octa-Core(8コア) |
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RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,120mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | TFT LCD | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
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前面カメラ | デュアルカメラ
|
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SIMカード | ||
種類 |
|
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 26 Band 28 |
TD-LTE | Band 41 | |
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。