モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Motorola「moto razr 2022」が発売。
税込価格172,200円〜で販売されています。配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス54,000円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはMotorola moto razr 2022(型番:XT2251-1)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
本体カラーはBlack(ブラック)1色での展開です。システムメモリ/内蔵ストレージの構成は3パターンから選べます。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2022年8月20日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が172,200円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約175,100円です。
参考までに、moto razr 2022(型番:XT2251-1)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY5,999(約120,900円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス54,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2022年8月20日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が189,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約192,300円です。
参考までに、moto razr 2022(型番:XT2251-1)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY6,499(約130,900円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス61,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2022年8月20日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が211,700円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約214,600円です。
参考までに、moto razr 2022(型番:XT2251-1)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だとCNY7,299(約147,100円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス68,000円前後の費用で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「moto razr 2022」の特徴
moto razr 2022(モト レイザー トゥエンティトゥエンティツー)は2022年8月にLenovo(レノボ。聯想集団)傘下のMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表した“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
2022年8月20日(土)現在、日本では未発売の製品です。
縦向きの折りたたみ設計が採用された本体はIP52等級の防塵防滴設計。
展開した状態での前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も94.46%まで高められています。
この“メインディスプレイ”は最大リフレッシュレート144Hz(=1秒間に最大144回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
背面にもアスペクト比が2.9:4で、2.7インチ(573×800ドット)の有機ELディスプレイを搭載。この“サブディスプレイ”を使えば通知や時刻の確認、音楽再生のコントロールなど簡単な操作は本体を折りたたんだままでおこなえます。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は3,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大33W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
アウトカメラはデュアル設計(2眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.88のレンズ、セカンダリカメラは1,300万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
プライマリカメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は121度です。マクロ撮影にも対応しており、2.8cm(2.8センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
インカメラにも4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術をを搭載。暗いシーンでの自撮り(セルフィー)でも明るくきれいな仕上がりが期待できます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラでの顔認証をサポートします。
「moto razr 2022」の技術仕様
Lenovo公式オンラインストアの中国向け商品ページなどにて確認できる、Motorola moto razr 2022(型番:XT2251-1)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
サイズ (展開時) |
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重さ | 200g | |
システム | ||
OS | Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
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ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 3,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 1 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n26 n28 n38 n40 n41 n48 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 14 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP52 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。