中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTTドコモ「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」の未使用品が税込価格54,800円で特売されています。
通販利用による配送料を加味しても、新品のキャリア直販価格から52%オフ(59,256円オフ)の特価で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはGalaxy S10+ Olympic Games Edition(型番:SC-05L)の未使用品。
セール対象はもともとキャリア(NTTドコモ)から販売された“SIMロック付き”の国内正規品。「1万台かぎり」かつ「ドコモオンラインショップのみ取り扱い」で販売された限定モデルです。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
本体カラーはPrism White(プリズムホワイト)。当記事作成時点での在庫数量は1個。
ちなみに現在庫のネットワーク利用制限の判定は「-(未登録)」です。イオシスではネットワーク利用制限の永久保証(赤ロム永久保証)を提供。購入商品のネットワーク利用制限の判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても、同等品と交換、または全額返金してもらえます。
- イオシス「赤ロム永久保証」について
イオシス | ネットワーク利用制限に関する保証
2022年7月23日(土)時点における価格設定は、販売価格が54,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は55,440円です。
参考までに、発売当初にドコモオンラインショップで設定されていたGalaxy S10+ Olympic Games Edition(型番:SC-05L)の機種代金は税込みで114,696円(※消費税率8%)でした。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品のキャリア直販価格から52%オフ(59,256円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。外箱に痛みありとなっています。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Galaxy S10+ Olympic Games Edition」の特徴
Galaxy S10+ Olympic Games Edition(Galaxy S10 Plus Olympic Games Edition。ギャラクシー エステンプラス オリンピック ゲームス エディション)は2019年7月にNTTドコモが日本で発表していたスマートフォン。
端末の製造はSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が担当しています。
製品の位置づけは東京2020オリンピックを記念した“限定モデル”。NTTドコモ製品「Galaxy S10+ SC-04L」をベースに、以下の点が変更されています。
- パッケージボックスを特別デザインに変更
- 端末外観(背面)に大会エンブレムをデザイン
- フルワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」の限定デザインモデルを同梱
上記以外の基本的な仕様・機能は“通常モデル”と共通です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19:9で、6.4インチ・2K+解像度(3040×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面、パンチホール(穴あき)デザインでのインカメラ配置といった要素を組み合わせた「Infinity-O Display(インフィニティ・オー・ディスプレイ」採用により、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
音響機能面ではSamsung傘下の音響機器メーカーHarman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)のAKGブランドがサウンドチューニングを担当。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9がベースのOne UI。2022年3月にはAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 855モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,100mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。ワイヤレス充電に対応する他機器へ給電できる機能「Wireless PowerShare(ワイヤレスパワーシェア)」も備えます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーに絞り値がf/1.5およびf/2.4で可変するレンズ、セカンダリカメラが1,600万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラにはデュアルピクセル設計のセンサーを採用することで、ピント合わせの精度が高められています。絞り値をシーンに応じて「f/1.5」または「f/2.4」で機械的に可変させることにより、取り込む光量も賢く調整される設計です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。
インカメラはデュアル設計(2眼設計)。プライマリカメラが1,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラは800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
インカメラのセカンダリカメラは深度測位カメラ(デプスカメラ)。被写体の背景に自然なボケをつくりだします。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品としてFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能です。
フルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)も搭載しています。
「Galaxy S10+ Olympic Games Edition」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品サポートページおよび機種別の対応周波数帯の案内ページにて確認できる、Galaxy S10+ Olympic Games Edition(型番:SC-05L)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158mm | |
横幅 | 74mm | |
厚さ | 7.8mm-8.5mm | |
重さ | 175g | |
システム | ||
OS | Android 9 ※Android 12へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 Octa-Core(8コア) |
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RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | microSDカードに対応(最大512GBまで) | |
バッテリー | 4,100mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.4インチ | |
解像度 | WQHD+(3040×1440ドット) | |
種類 | Dynamic AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | デュアルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 1 | |
通信機能(モバイル) ※赤字は初期状態(SIMロック付/docomo回線)で国内利用できる周波数帯 |
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5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 12 Band 13 Band 19 Band 21 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 6 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | フルセグ対応/ワンセグ対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。