モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「Xiaomi 12S Ultra」が税込価格170,300円〜に値下げし販売されています。
発売から1週間で最大6,700円安くなりました。配送料を加味した場合、海外現地向け価格プラス50,000円前後〜の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで値下げ販売されているのはXiaomi 12S Ultra(型番:2203121C)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Classic Black/Verdant Green)をかけ合わせた計4商品です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2022年7月21日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が170,300円。発売時の税込価格は176,600円であり、発売から1週間で6,300円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約173,300円です。
参考までに、Xiaomi 12S Ultra(型番:2203121C)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,999(約123,000円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス50,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2022年7月21日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が183,800円。発売時の税込価格は190,500円であり、発売から1週間で6,700円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約186,800円です。
参考までに、Xiaomi 12S Ultra(型番:2203121C)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY6,499(約133,300円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス54,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Xiaomi 12S Ultra」の特徴
Xiaomi 12S Ultra(シャオミ トゥエルブエス ウルトラ)は2022年7月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表したスマートフォン。
2022年7月21日(木)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.73インチ・2K+解像度(3200×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのMIUI 13。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームです。
筐体内部には独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
さらに独自開発の急速充電管理チップ「Surge P1 charging Chip」およびバッテリー管理チップ「Surge G1 Battery Management Chip」も搭載。充電機能の強化や省電力性能の向上、動作の安全性確保も図られています。
内蔵するバッテリーの容量は4,860mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Xiaomi 12S Ultraを“ワイヤレス充電器代わり”に、無線充電に対応する他機器へ給電できるリバースワイヤレスチャージ機能も備えます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大67W入力の有線急速充電、および最大50W入力の無線急速充電をサポートしており、それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
67W入力の有線急速充電なら、バッテリー残量を41分で100%まで満たせるとうたいます。また50W入力の無線急速充電では、バッテリー残量を52分で100%まで満たせるともうたいます。
アウトカメラはライカカメラ(Leica Camera AG)と共同開発されたトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1型サイズで5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが4,800万画素のセンサーにf/4.1のレンズ、ターシャリカメラは4,800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは潜望鏡(ペリスコープ)型を採用した望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学5倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大120倍まで拡張できます。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は128度です。
3つのカメラはすべて、4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補し、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
アウトカメラ周辺には、被写体までの距離を測定するdToFセンサー(Direct Time of Flightセンサー)、ちらつきを抑制するフリッカーセンサーも配置されています。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。イメージセンサーの有効画素数は3,200万画素です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「Xiaomi 12S Ultra」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Xiaomi 12S Ultra(型番:2203121C)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163.17mm | |
横幅 | 74.97mm | |
厚さ | 9.06mm | |
重さ | 225g | |
システム | ||
OS | MIUI 13 based on Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,860mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.73インチ | |
解像度 | WQHD+(3200×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n38 n40 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。