moto g power (2022)が米Amazonで発売。税別約23,800円〜

米国向け通販サイトAmazon.comにて、Motorola「moto g power (2022)」が発売。

税別価格199.99米ドル（約23,800円）〜で販売されています。

価格情報

Amazon.comで新発売となっているのはMotorola moto g power (2022)。

取り扱うのは米国仕向けのSIMフリー製品（Unlockedモデル）。4GBのシステムメモリ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

注文できるのは2種類の内蔵ストレージ容量（64GB／128GB）と2色の本体カラー（Dark Grove／Ice Blue）をかけ合わせた計2商品です。

ROM64GB搭載品

2022年3月18日（金）時点における価格設定は、税別価格がUSD199.99（約23,800円）。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット（=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金）を加味した購入費用の概算見積額（日本円建て／米ドル建て）はそれぞれ以下のとおりです。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと1,700円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

参考までに、moto g power (2022)の米国向け価格は、ROM64GB搭載品だと税別でUSD199.99（約23,800円）。

Amazon.comでは海外現地向け価格と同額で販売されています。

なお上記価格および発送可能時期は2022年3月18日（金）17時45分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.comに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

ROM128GB搭載品

2022年3月18日（金）時点における価格設定は、税別価格がUSD249.99（約29,700円）。

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット（=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金）を加味した購入費用の概算見積額（日本円建て／米ドル建て）はそれぞれ以下のとおりです。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと2,000円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

参考までに、moto g power (2022)の米国向け価格は、ROM128GB搭載品だと税別でUSD249.99（約29,700円）。

Amazon.comでは海外現地向け価格と同額で販売されています。

なお上記価格および発送可能時期は2022年3月18日（金）17時45分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.comに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

（Source：Amazon.com）

製品情報

「moto g power (2022)」の特徴

moto g power (2022)（モト ジー パワー トゥエンティトゥエンティツー）は2021年11月にMotorola Mobility（モトローラモビリティ）が海外で発表していたスマートフォン。

2022年3月18日（金）現在、日本では未発売の製品です。

本体はIP52等級の防塵防滴設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.5インチ・HD+解像度（1600×720ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率は86.45%まで高められています。

ディスプレイはリフレッシュレート90Hz（=1秒間に90回の表示書き換え）の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画が可能です。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。チップセットはMediaTek（メディアテック）のHelio G37です。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはトリプル設計（3眼設計）。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラとターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology（クアッドピクセルテクノロジー）」を搭載。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。受光量を増補し、ノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。

セカンダリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

ターシャリカメラは深度測位カメラ（デプスカメラ）。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケをつくりだします。

インカメラはシングル設計（単眼設計）。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラによる顔認証、背面のロゴマークに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。

「moto g power (2022)」の技術仕様

Motorola公式サイトのアメリカ合衆国向け製品ページなどにて確認できる、Motorola moto g power (2022)（米国仕向け／Unlockedモデル）のおもな仕様情報は次のとおり。

補足情報

米Amazonの利用方法

Amazonの日本向けサイト（Amazon.co.jp）で作成したアカウントは海外向けAmazonでは使用不可。米Amazon利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントが必要です。

これから新たに海外Amazonのアカウントを作成するのであれば、以下の関連記事も参考にどうぞ。

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