HUAWEI WATCH FIT mini（Taro Purple）がヨドバシカメラで発売

量販店のヨドバシカメラにて、Huawei「HUAWEI WATCH FIT mini」のTaro Purpleカラー（※ヨドバシカメラ限定カラー）が発売。

税込価格16,280円で販売されています。また10%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで新発売となっているのはHUAWEI WATCH FIT mini（型番：TIA-B39）のTaro Purple（タロパープル）カラー。

取り扱うのは日本仕向けの国内正規品（Bluetoothモデル）。

ちなみにTaro Purpleの本体色は、日本国内ではヨドバシカメラでのみ取り扱いされる“ヨドバシカメラ限定カラー”です。先に発売されていた2色（Frosty White／Mocha Brown）と異なり、ストラップ材質はフルオロエラストマーになっています。

2022年2月18日（金）時点における価格設定は、販売価格が16,280円（消費税込み・配送料無料）。

販売価格に対して10%相当（1,628円分）のゴールドポイント還元付き。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は14,652円です。

参考までに、Huaweiが案内しているHUAWEI WATCH FIT mini（型番；TIA-B39）の市場想定価格は税込みで16,280円。

ヨドバシカメラではメーカー市場想定価格から実質10%オフ（=1,628ポイント還元）の割引価格で販売されています。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「HUAWEI WATCH FIT mini」の特徴

HUAWEI WATCH FIT mini（ファーウェイウォッチフィットミニ）は2021年10月にHuawei Technologies（ファーウェイテクノロジーズ。華為技術）が海外で発表していたスマートウォッチ。

日本では同年12月に国内正規品が発売。2022年2月には量販店のヨドバシカメラだけが取り扱う“限定色”（Taro Purple）の展開も案内されていました。

本体は5ATM規格（5気圧防水）の防水設計。

ケースの外装素材にはアルミニウム合金と耐久性ポリマーを使用。標準付属のストラップは革製です。

前面にはタッチ操作に対応する、1.47インチ（368×194ドット）の有機ELディスプレイを搭載。操作には画面へのタッチに加えて、側面にある物理ボタンも使えます。

内蔵するバッテリーの容量は非公開。公式情報として案内されている連続動作時間は通常使用で最大14日間です。

充電には背面にあるマグネット式の充電端子を使用します。急速充電に対応しており、5分間の充電で2日使えるだけのバッテリー残量を満たせるとうたいます。

背面には光学式の心拍センサーを搭載。日常から運動中までの心拍数をモニタリングする「TruSeen」、睡眠内容を観測する「TruSleep」、ストレス状態を観測する「TruRelax」など独自の技術を備えます。血中の酸素飽和度（SpO2）の検出も可能です。

アクティビティトラッキング（活動記録）については、カスタムワークアウトを含む96種目の追跡と記録に対応します。

スマートウォッチとしては、接続するスマホに届いたメッセージやSNS通知、カレンダーのスケジュール情報などを受け取ることが可能。天気の確認、アラームなどの基本機能も備えます。

「HUAWEI WATCH FIT mini」の技術仕様

Huawei公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、HUAWEI WATCH FIT mini（型番：TIA-B39）のおもな仕様情報は次のとおり。

HUAWEI WATCH FIT mini（TIA-B39）

Huawei Technologies

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