モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「Xiaomi 12X」が発売。
税込価格86,000円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi 12X(型番:2112123AC)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー(Black/Blue/Purple)をかけ合わせた計9商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2022年1月15日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が86,000円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約88,100円です。
参考までに、Xiaomi 12X(型番:2112123AC)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY3,199(約57,700円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス30,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2022年1月15日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が93,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約95,500円です。
参考までに、Xiaomi 12X(型番:2112123AC)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY3,499(約63,100円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス32,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2022年1月15日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が100,700円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約102,800円です。
参考までに、Xiaomi 12X(型番:2112123AC)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY3,799(約68,500円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス34,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Xiaomi 12X」の特徴
Xiaomi 12X(シャオミトゥエルブエックス)は2021年12月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年1月15日(土)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.28インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面での特徴として、Samsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマン・カードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid OSがベースのMIUI 13。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 870 5Gモバイルプラットフォームです。
筐体内部にはグラファイトやベイパーチャンバー、ホワイトグラフェン(六方晶系窒化ホウ素。「h-BN」)を組み合わせた独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が予防されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。最大67W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。67W入力の急速充電なら、バッテリー残量を39分で100%まで満たせるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラに5,000万画素のイメージセンサーとf/1.88のレンズ、セカンダリカメラには500万画素のセンサー(レンズは詳細情報はなし)、ターシャリカメラには1,300万画素のセンサーとf/2.4のレンズを備えます。
プライマリカメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。受光量を増補し、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは望遠マクロカメラ。3cm〜7cmの至近距離から、被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。イメージセンサーの有効画素数は3,200万画素です。
インカメラも4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術に対応。暗いシーンにおいても、明るくきれいな自撮り(セルフィー)が楽しめます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。
「Xiaomi 12X」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Xiaomi 12X(型番:2112123AC)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 152.7mm | |
横幅 | 69.9mm | |
厚さ | 8.16mm | |
重さ | 176g | |
システム | ||
OS | MIUI 13 based on Android OS | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 5G Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.28インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n38 n40 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 18 Band 19 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。