中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、OnePlus「OnePlus 9」の未使用品が税込価格59,800円〜で特売されています。
通販利用による配送料を加味しても、値下げ後の海外現地向け価格からさらに最大6,000円前後安い特価で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはOnePlus 9(型番:LE2110)の未使用品。
セール対象は中国仕向けのSIMフリー製品。ただし現在庫はOSをグローバル仕向け品と同じOxygenOSに変更済みとなっています。
「在庫あり」となっている本体カラーはAstral Black(アストラルブラック)。システムメモリと内蔵ストレージの構成は2パターンから選べます。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2021年12月11日(土)時点における価格設定は、販売価格が59,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は60,440円です。
参考までに、発売当初に設定されていたOnePlus 9(型番:LE2110)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY3,799(約68,000円)。その後に値下げがあり、2021年12月現在はCNY3,599(約64,400円)で販売されています。
イオシス通販を利用して購入する場合、値下げ後の海外現地向け価格からさらに4,000円前後安い特価で入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。ACアダプタが欠品しています。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2021年12月11日(土)時点における価格設定は、販売価格が64,800円(消費税込み)。2021年5月の発売直後は税込価格84,800円で販売されており、発売から6ヶ月半で20,000円安くなりました。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は65,440円です。
参考までに、発売当初に設定されていたOnePlus 9(型番:LE2110)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY4,299(約77,000円)。その後に値下げがあり、2021年12月現在はCNY3,999(約71,600円)で販売されています。
イオシス通販を利用して購入する場合、値下げ後の海外現地向け価格からさらに6,000円前後安い特価で入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。ACアダプタが欠品しています。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「OnePlus 9」の特徴
OnePlus 9(ワンプラスナイン)は2021年3月にOnePlus Technology (Shenzhen)(ワンプラステクノロジー・シェンツェン)が海外で発表していたスマートフォン。
2021年12月11日(土)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.55インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画を実現しています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。本体内蔵のデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11ベースのカスタムOS。中国本土仕向けの製品にはColorOS、その他の地域向けの製品にはOxygenOSが搭載されます。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
内部にはグラファイトやベイパーチャンバーで構成される、多層の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンス低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。独自の急速充電規格「Warp Charge 65T」に対応しており、互換性のある充電機器なら最大65W(10V/6.5A)入力の急速充電が利用できます。65W入力の急速充電なら、バッテリー残量を29分で100%まで満たせるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
中国本土とインドを除く地域に投入されている製品はQi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。無線充電でも最大15W入力の急速充電をサポートしており、互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”でも充電時間が短縮できます。
アウトカメラはHasselblad(ハッセルブラッド)共同開発のトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが5,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
ターシャリカメラはモノクロームカメラ(白黒カメラ)です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「OnePlus 9」の技術仕様
OnePlus公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、OnePlus 9(型番:LE2110)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 160mm | |
横幅 | 74.2mm | |
厚さ | 8.7mm | |
重さ | 192g | |
システム | ||
OS | ColorOS based on Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.55インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | Fluid AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28a n41 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 Band 9 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。