モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「Redmi K40 Gaming Edition」が発売。
税込価格45,700円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi Redmi K40 Gaming Edition。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Black/White)をかけ合わせた計4商品です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2021年12月4日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が45,700円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約47,800円です。
参考までに、中国本土での発売直後に設定されていたRedmi K40 Gaming Editionの価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY2,399(約42,800円)。その後に値下げがあり、2021年12月現在はCNY2,099(約37,400円)で販売されています。
ETORENを利用して個人輸入する場合、値下げ後の海外現地向け価格プラス10,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2021年12月4日(土)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が47,800円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約49,900円です。
参考までに、中国本土での発売直後に設定されていたRedmi K40 Gaming Editionの価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY2,699(約48,100円)。その後に値下げがあり、2021年12月現在はCNY2,299(約41,000円)で販売されています。
ETORENを利用して個人輸入する場合、値下げ後の海外現地向け価格プラス9,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Redmi K40 Gaming Edition」の特徴
Redmi K40 Gaming Edition(レッドミーケーフォーティーゲーミングエディション)は2021年4月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
2021年12月4日(土)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP53等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.67インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面では、本体にSamsung傘下の音響機器メーカーであるHarman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)のJBLブランドがサウンドチューニングを担当したデュアルステレオスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
“ゲーミングスマホ”として本体はランドスケープモード(横向き)での使用が強く意識された設計。右の側面には使うときのみ飛び出るポップアップ式の物理ボタンが配備され、ゲームを遊ぶ際に「Lボタン」「Rボタン」のように使えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのMIUI 12.5。チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 1200です。
筐体内部には多層のグラファイトやベイパーチャンバー、ホワイトグラフェン(六方晶系窒化ホウ素。「h-BN」)を組み合わせた独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が予防されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,065mAh。最大67W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。67W入力の急速充電なら、バッテリー残量を42分で100%まで満たせるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。イメージセンサーの有効画素数はプライマリカメラが6,400万画素、セカンダリカメラが800万画素、ターシャリカメラは200万画素です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。イメージセンサーの有効画素数は1,600万画素です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。
「Redmi K40 Gaming Edition」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページなどにて確認できる、Xiaomi Redmi K40 Gaming Edition(中国版)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 161.94mm | |
横幅 | 76.93mm | |
厚さ | 8.3mm | |
重さ | 205g | |
システム | ||
OS | MIUI 12.5 based on Android 11 | |
SoC | MediaTek Dimensity 1200 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 5,065mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.67インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28a n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 18 Band 19 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。