モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「Redmi Note 11 Pro」が発売。
税込価格43,100円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi Redmi Note 11 Pro。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と4色の本体カラー(Mysterious Black/Forest Green/Timeless Purple/Milky Way Blue)をかけ合わせた計10商品です。
RAM6GB/ROM128GB搭載品
2021年11月30日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が43,100円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約45,200円です。
参考までに、Redmi Note 11 Proの中国向け価格は、RAM6GB/ROM128GB搭載品だとCNY1,799(約32,200円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス13,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2021年11月30日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が50,000円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約52,100円です。
参考までに、Redmi Note 11 Proの中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY1,969(約35,200円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス17,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2021年11月30日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が54,800円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約56,900円です。
参考までに、Redmi Note 11 Proの中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY2,199(約39,300円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス18,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Redmi Note 11 Pro」の特徴
Redmi Note 11 Pro(レッドミーノートイレブンプロ)は2021年10月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
2021年11月30日(火)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP53等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.67インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート360Hz(=1秒間に最大360回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面では、本体にSamsung傘下の音響機器メーカーであるHarman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)のJBLブランドがサウンドチューニングを担当したデュアルスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid OSがベースのMIUI 12.5。チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 920です。
筐体内部には独自の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンス低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,160mAh。最大67W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが10,800万画素(1億800万画素)のイメージセンサーにf/1.89のレンズという構成。セカンダリカメラには800万画素、ターシャリカメラには200万画素のセンサーを備えます。
プライマリカメラは9画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「9-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは、画素数を9分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を9倍に拡張。受光量を増補し、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。イメージセンサーの有効画素数は1,600万画素です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。
「Redmi Note 11 Pro」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi Note 11 Pro(中国版)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 163.65mm | |
横幅 | 76.19mm | |
厚さ | 8.34mm | |
重さ | 207g | |
システム | ||
OS | MIUI 12.5 based on Android OS | |
SoC | MediaTek Dimensity 920 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 対応 | |
バッテリー | 5,160mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.67インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n38 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 5 Band 8 Band 19 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。