モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Honor「HONOR Magic3 Pro」が発売。
税込価格149,300円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはHONOR Magic3 Pro(型番:ELZ-AN10)。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー(Black/White/Golden Hour)をかけ合わせた計9商品です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2021年8月31日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が149,300円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約151,300円です。
参考までに、HONOR Magic3 Pro(型番:ELZ-AN10)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,999(約102,200円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス49,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2021年8月31日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が156,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約158,400円です。
参考までに、HONOR Magic3 Pro(型番:ELZ-AN10)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY6,299(約107,300円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス51,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2021年8月31日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が168,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約170,400円です。
参考までに、HONOR Magic3 Pro(型番:ELZ-AN10)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だとCNY6,799(約115,800円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス55,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「HONOR Magic3 Pro」の特徴
HONOR Magic3 Pro(オーナーマジックスリープロ)は2021年8月にHonor Device(オーナーデバイス。栄耀終端)が海外で発表したスマートフォン。
2021年8月31日(火)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。背面の外装素材にはBlackおよびWhiteの本体カラーだとガラス、Golden Hourの本体カラーには合成皮革が使われています。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比がおおよそ18.6:9で、6.76インチ・フルHD+解像度(2772×1344ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画を実現しています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのMagic UI 5.0。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888+ 5G(Snapdragon 888 Plus 5G)モバイルプラットフォームです。
筐体内部にはグラフェンやベイパーチャンバー(VC)を組み合わせた独自の放熱機構も搭載。発熱によるパフォーマンス低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,600mAh。最大66W入力(11V/6A入力)の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。無線充電でも最大50W入力の急速充電に対応しており、互換性のあるワイヤレス充電機器なら充電時間を短縮できます。無線充電対応の他機器へ給電できるワイヤレスリバースチャージ機能も備えます。
アウトカメラはクアッド(4眼)設計。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが6,400万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、ターシャリカメラが6,400万画素のセンサーにf/3.5のレンズ、クオータナリカメラは1,300万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
アウトカメラ周辺には、被写体までの距離を測定する8×8 dToFセンサー(8×8 Direct Time of Flightセンサー)、より高精度な色再現を実現するためのマルチスペクトル色温度センサー、ちらつきを抑制するフリッカーセンサーも配置されています。
複数のカメラや独自イメージエンジンなどを組み合わせる“マルチカメラ・コンピューター撮影技術”を採用することで、カメラの撮影性能が高められています。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3.5倍ズーム相当です。望遠倍率はハイブリッドズームなら最大10倍、デジタルズームも使えば最大100倍まで拡張できます。クオータナリカメラ(超広角カメラ)からターシャリカメラ(望遠カメラ)までで、光学6.9倍ズーム相当のズームレンジをカバーします。
クオータナリカメラは超広角カメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録するマクロ撮影の楽しめます。
インカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラは1,300万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ(セカンダリカメラは詳細情報なし)です。
インカメラのプライマリカメラは超広角カメラ。画角は100度です。
セカンダリカメラは空間の奥行き計測や顔認証に用いられる3D深度カメラ(3Dデプスカメラ)です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラなどによる顔認証をサポートします。
「HONOR Magic3 Pro」の技術仕様
Honor公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、HONOR Magic3 Pro(型番:ELZ-AN10)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162.8mm | |
横幅 | 74.9mm | |
厚さ | 本体色により異なる
|
|
重さ | 本体色により異なる
|
|
システム | ||
OS | Magic UI 5.0 based on Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888+ 5G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 4,600mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.76インチ | |
解像度 | FHD+(2772×1344ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | デュアルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28 n38 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28A |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。