ソフトバンクオンラインショップにて、ソフトバンク「Xperia 1 III A101SO」購入の予約受付がスタート。
税込価格188,640円で販売されています。他社からのりかえ(MNP)で契約するなど指定の条件を満たせば税込167,040円で購入可能です。
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価格情報
ソフトバンクオンラインショップで新たに予約受付中となっているのはXperia 1 III(型番:A101SO)。
ソフトバンクから販売されるものの、販売時にSIMロック解除を施した上で提供されるSIMフリー仕様品(SIMロック解除済み品)です。12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
注文できる本体カラーは2色(Frosted Black/Frosted Purple)。
2021年7月3日(土)時点で設定されている機種代金(消費税込み)は以下のとおり。
購入方法 | 支払方法 | 支払金額 |
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一括払い | ¥188,640 |
24回払い | ¥188,640 (¥7,860×24回) |
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48回払い | ¥188,640 (¥3,930×48回) |
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※「web割」適用で21,600円オフ |
一括払い | ¥167,040 |
24回払い | ¥167,040 (¥6,960×24回) |
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48回払い | ¥167,040 (¥3,480×48回) |
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上記の条件以外で契約 |
一括払い | ¥188,640 |
24回払い | ¥188,640 (¥7,860×24回) |
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48回払い | ¥188,640 (¥3,930×48回) |
商品購入の合計額が5,400円以上のため、通販利用による配送料は無料です。商品の受け取り方法を「自宅受け取り」にすれば、契約時に発生する事務手数料(税込3,300円)も無料になります。
ソフトバンクオンラインショップでの発売予定日は2021年7月9日(金)です。
(Source:ソフトバンク)
製品情報
「Xperia 1 III」の特徴
Xperia 1 III(エクスペリアワンマークスリー)は2021年4月にSony(ソニー)が発表していたスマートフォン。
日本では同年7月におサイフケータイ対応の独自仕様品が発売予定。3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が21:9で、6.5インチ・4K解像度相当(3840×1644ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作に対しての優れたレスポンス速度(操作~検出~表示に反映するまでの“応答速度”)が実現されています。
音響面では、前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに、AIが自動で抽出します。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。USB Power Delivery(USB PD)規格による急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。無線充電では最大15W入力の急速充電をサポートします。Xperia 1 IIIを“ワイヤレス充電器代わり”にして、他機器に給電することも可能です。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.3-2.8の可変式レンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは可変式レンズを備える望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.9〜4.4倍ズーム相当です。3つのカメラで光学6.6倍ズーム相当のズームレンジをサポートします。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
背面には3つのカメラのほかに3D iToFセンサー(深度測位カメラ)も搭載。被写体までの距離をすばやく計測し、高精度のオートフォーカスが実現されています。
インカメラはシングル(単眼)設計。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、右の側面にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本仕向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
なおフルセグ/ワンセグには非対応です。
「Xperia 1 III」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページにて確認できる、Xperia 1 III(型番:A101SO)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 165mm | |
横幅 | 71mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 188g | |
システム | ||
OS | Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア)
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RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
SDカード | 対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | UHD相当(3840×1644ドット) | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 1 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 8 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |