モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「Mi 11 Ultra」が発売。
税込価格152,000円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi Mi 11 Ultra。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Ceramic Black/Ceramic White)をかけ合わせた計4商品です。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2021年4月23日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が152,000円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約154,000円です。
参考までに、Mi 11 Ultraの中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY6,499(約108,600円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス45,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2021年4月23日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が155,600円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約157,600円です。
参考までに、Mi 11 Ultraの中国向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だとCNY6,999(約116,900円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス41,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Mi 11 Ultra」の特徴
Mi 11 Ultra(ミー11ウルトラ)は2021年3月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
2021年4月23日(金)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.81インチ・2K+解像度(3200×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に480回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
背面にも1.1インチ(294×126ドット)のディスプレイを搭載。このディスプレイには、本体を伏せて置いた際の通知確認に使ったり、アウトカメラで撮影する際の“撮られる人向けのプレビュー画面”として使ったり、といった用途が設けられています。
音響機能面での特徴として、Samsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマン・カードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルステレオスピーカーを搭載します。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのMIUI 12。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。ワイヤレス充電機器を用意すれば“置くだけ充電”も利用できます。
有線充電と無線充電のいずれでも、最大67W入力の急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器を用意すれば、充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を最短36分で100%まで満たせるとうたいます。
10W出力のリバースワイヤレス給電機能も搭載。Mi 11 Ultraを“無線充電器代わり”に、ワイヤレス充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
アウトカメラはトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.95のレンズ、セカンダリカメラが4,800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは4,800万画素のセンサーにf/4.1のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は128度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学5倍ズーム相当です。望遠倍率はハイブリッドズームなら最大10倍、デジタルズームなら最大120倍まで拡張できます。セカンダリカメラ(超広角カメラ)からターシャリカメラ(望遠カメラ)までで、光学10倍ズーム相当のズームレンジをカバーします。
背面の3つのカメラはそれぞれ、4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。受光能力を増補することで、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
インカメラはシングル(単眼)設計で、2,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
インカメラも4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術に対応。暗いシーンにおいても、明るくきれいな自撮り(セルフィー)が楽しめます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
「Mi 11 Ultra」の技術仕様
Xiaommi公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Mi 11 Ultra(中国版)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 164.3mm | |
横幅 | 74.6mm | |
厚さ | 8.38mm | |
重さ | 234g | |
システム | ||
OS | MIUI 12 based on Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
|
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種類 |
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|
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
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前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。