モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Huawei「HUAWEI Mate 40E」が発売。
税込価格114,800円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはHUAWEI Mate 40E(型番:OCE-AN50)。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。8GBのシステムメモリやnanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは2種類の内蔵ストレージ容量(128GB/256GB)と3色の本体カラー(Black/White/Mystic Silver)をかけ合わせた計6商品です。
ROM128GB搭載品
2021年4月6日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が114,800円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約116,800円です。
参考までに、HUAWEI Mate 40E(型番:OCE-AN50)の中国向け価格は、ROM128GB搭載品だとCNY4,599(約77,600円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス39,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM256GB搭載品
2021年4月6日(火)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が121,600円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約123,600円です。
参考までに、HUAWEI Mate 40E(型番:OCE-AN50)の中国向け価格は、ROM256GB搭載品だとCNY5,099(約86,100円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス38,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「HUAWEI Mate 40E」の特徴
HUAWEI Mate 40E(ファーウェイメイト40イー)は2021年3月にHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表していたスマートフォン。
2021年4月6日(火)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP53等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.8:9で、6.5インチ・フルHD+解像度(2376×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)およびタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)がベースのEMUI 11.0。チップセットは自社製のKirin 990Eです。
ソフトウェア面での特徴機能として、前面搭載のジェスチャーセンサーを用いた操作に対応。実際に端末に触れずとも、画面に向かって手を動かすことで遠隔操作が可能です。
内蔵するバッテリーの容量は4,200mAh。最大40W入力(10V/4A入力)の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。無線充電でも最大40W入力の急速充電に対応しており、互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”でも充電時間が短縮可能です。
アウトカメラはLeica(ライカ)と協業で開発されたトリプル(3眼)設計。背面の円形デザイン「Space Ring Design(スペースリングデザイン)」内に3つのカメラとオートフォーカス用のレーザーセンサーが並びます。
アウトカメラはプライマリカメラが6,400万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが1,600万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。2.5cm(2.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録するマクロ撮影も楽しめます。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はハイブリッドズームで最大5倍まで、デジタルズームなら最大30倍まで拡張できます。セカンダリカメラ(超広角カメラ)からターシャリカメラまでで、光学5倍ズーム相当のズームレンジをカバーします。
インカメラはシングル(単眼)設計で、1,300万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。
「HUAWEI Mate 40E」の技術仕様
Huawei公式サイトの中国向け製品ページおよびHuawei公式オンラインストア「Vmall.com」の中国向け商品ページにて確認できる、HUAWEI Mate 40E(型番:OCE-AN50)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158.6mm | |
横幅 | 72.5mm | |
厚さ | 8.8mm | |
重さ | 188g | |
システム | ||
OS | EMUI 11.0 based on Android 10 | |
SoC | Huawei Hisilicom Kirin 990E Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 ※独自規格「NM Card(Nano Memory Card)」に対応 |
|
バッテリー | 4,200mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.5インチ | |
解像度 | FHD+(2376×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n38 n40 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 6 Band 7 Band 8 Band 9 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。