moto e7がヨドバシカメラで発売。税込18,800円

量販店のヨドバシカメラにて、Motorola「moto e7」が発売。

税込価格18,800円で販売されています。また10%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで新発売となっているのはMotorola moto e7（型番：XT2095-3）。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

注文できる本体カラーは2色（Mineral Gray／Satin Coral）です。

2021年2月26日（金）時点における価格設定は、販売価格が18,800円（配送料・消費税込み）。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

販売価格に対して10%相当（1,880円分）のゴールドポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は16,920円です。

参考までに、同日現在メーカー公式オンラインストア「moto store」で設定されているmoto e7（型番：XT2095-3）の税込価格は18,800円。

ヨドバシカメラではメーカー直販価格から実質10%オフ（=1,880ポイント還元）で販売されています。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「moto e7」の特徴

moto e7（モトイー7）は2020年11月にMotorola Mobility（モトローラモビリティ）が海外で発表していたスマートフォン。

日本では2021年2月になり、国内正規品の発売が案内されていました。

外装素材にプラスチックを用いた本体には撥水加工付き。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.5インチ・HD+解像度（1600×720ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も87%まで高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10（Android Q）。チップセットはMediaTek（メディアテック）のHelio G25です。

本体側面にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理キーを配置。「OK, Google（オーケー、グーグル）」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはデュアル（2眼）設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラには4画素を1画素に結合する「Quad Pixel Technology（クアッドピクセルテクノロジー）」を搭載。画素数を4分の1に抑える代わりに1ピクセルあたりの受光面積を4倍に増補し、光量不足のシーンでもノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。

セカンダリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

インカメラはシングル（単眼）設計で、500万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証をサポート。指紋センサーは背面のメーカーロゴマーク部に搭載され、“他人にひと目でそれと気づかせない工夫”が凝らされています。

「moto e7」の技術仕様

Motorola公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Motorola moto e7（型番：XT2095-3）のおもな仕様情報は次のとおり。

moto e7

Motorola Mobility

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