モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「Mi 11」が発売。
税込価格96,600円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi Mi 11。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。Dual SIMカードスロットを搭載します。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と4色の本体カラー(Midnight Gray/Horizon Blue/Frost White/Lilac Purple)をかけ合わせた計12商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2021年1月17日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が96,600円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約98,500円です。
参考までに、Mi 11の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY3,999(約64,200円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス34,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2021年1月17日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が103,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約105,300円です。
参考までに、Mi 11の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY4,299(約69,000円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス36,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2021年1月17日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が112,300円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約114,200円です。
参考までに、Mi 11の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY4,699(約75,400円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス39,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Mi 11」の特徴
Mi 11(ミー11)は2020年12月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
2021年1月17日(日)現在、日本では未発売の製品です。
背面の外装素材にはガラスまたはヴィーガンレザーを使用。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.81インチ・2K+解像度(3200×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に480回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
音響機能面での特徴として、Samsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマン・カードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルステレオスピーカーを搭載します。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)がベースのMIUI 12。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,600mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大55W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を最短45分で100%まで満たすことが可能です。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。最大50W入力の無線急速充電に対応しており、互換性のあるワイヤレス充電機器を用意すれば“置くだけ充電”でも充電時間が短縮できます。無線急速充電ではバッテリー残量を最短53分で100%まで満たせます。
10W出力のリバースワイヤレス給電機能も搭載。Mi 11を“無線充電器代わり”として、ワイヤレス充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
アウトカメラはトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが10,800万画素(1億800万画素)のイメージセンサーにf/1.85のレンズ、セカンダリカメラが1,300万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは500万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラは4画素を結合し1画素として扱う技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張します。受光能力を増補することで、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。3〜10cmの至近距離から、被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル(単眼)設計で、2,000万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。
インカメラも4-in-1 Super Pixelに対応。暗いシーンにおいても、明るくきれいな自撮り(セルフィー)が楽しめます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポート。指紋センサーは心拍数の計測にも使用できる設計です。
「Mi 11」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページなどにて確認できる、Xiaomi Mi 11(中国版)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 164.3mm | |
横幅 | 74.6mm | |
厚さ |
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重さ |
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システム | ||
OS | MIUI 12 based on Android 10 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
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ROM | 次のいずれか
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|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 4,600mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.81インチ | |
解像度 | WQHD+(3200×1440ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28a n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28A |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。