ソフトバンク AQUOS zero 801SH Advanced Black

ゲオオンラインストアにて、ソフトバンク「AQUOS zero 801SH」の未使用品が税込32,181円で特売されています。

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価格情報

ゲオオンラインストアにて割安価格で販売されているのはSoftBank AQUOS zero(型番:801SH)の未使用品(状態ランクS品)。

取り扱うのはもともとキャリア(ソフトバンク)から販売されたSIMロック付き製品。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Single SIMカードスロット、FeliCaチップを搭載します。

セール対象の本体カラーはAdvanced Black(アドバンスドブラック)。当記事作成時点での在庫数量は2個。

ちなみに現在庫のネットワーク利用制限の状態は「○」。購入後にMy SoftBank経由で手続き(※SoftBank IDが必要。ID取得と手続きは無料)することで、以降は“SIMフリー仕様品”として使用できます。

2020年12月10日(木)時点における価格設定は、販売価格が32,181円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

参考までに、ソフトバンクオンラインショップで発売当初に設定されていたAQUOS zero(型番;801SH)の機種代金は税込みで99,840円。その後に価格改定が2回おこなわれ、終売直前には機種代金が64,800円(※消費税率8%)まで下がっていました。

ゲオオンラインストアを利用すれば、値下げ後のキャリア直販価格(※終売前価格)からさらに50%オフ(32,619円オフ)の費用で”新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が付帯します。

(Source:ゲオオンラインストア

製品情報

「AQUOS zero」の特徴

AQUOS zero(アクオスゼロ)は2018年11月にSHARP(シャープ)が日本で発表していたスマートフォン。

日本では2018年12月にソフトバンクからSIMロック付き製品(※条件を満たせばロック解除可能)を発売。2019年4月になり、量販店などにてSIMフリーモデルの取り扱いも始まりました。

また台湾など海外でもSIMフリーモデルが販売されています。

本体はIP65/IP68等級の防塵・防水設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が18.7:9で、6.2インチ・2K+解像度(2992×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

外装材質は側面フレームにマグネシウム合金、背面にはアラミド繊維「テクノーラ」を採用。強度・剛性に優れるマグネシウム合金とアラミド繊維、バックライト不要で軽さに優れる有機ELディスプレイを組み合わせることで軽さと耐久性の両立も実現されています。

ディスプレイは映像業界でよく知られるHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」に対応。3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、対応コンテンツを再生する際には、鮮やかな色彩表現と臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9(開発コード名:Pie)。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きです。ソフトバンク版には2020年4月にAndroid 10(Android Q)へのOSアップデート配信もおこなわれています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 845モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は3,130mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

カメラは背面・前面ともシングル(単眼)設計。

アウトカメラは2,260万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという構成。AI技術を使ったシーン検出機能を搭載し、被写体を検出・識別して9種類の撮影モードを自動で適用します。

インカメラは800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。美顔エフェクトのほか、撮影時にカメラ位置へ注意を引きつける独自機能「アイキャッチセルフィー」を搭載。セルフィーでの失敗を防ぐ工夫も見られます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

日本向け製品にはFeliCa(フェリカ)チップを内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」が利用できます。また独自の音声アシスタント「エモパー」も搭載しています。

なおフルセグ/ワンセグ機能は非搭載です。

「AQUOS zero」の技術仕様

携帯電話AQUOSブランド公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、SoftBank AQUOS zero(型番:801SH)のおもな仕様情報は次のとおり。

SoftBank AQUOS zero(801SH)のスペック表
外寸と重量
高さ 154mm
横幅 73mm
厚さ 8.8mm
重さ 146g
システム
OS Android 9
※Android 10へのアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 845
Octa-Core(8コア)

  • 2.6GHz×4
  • 1.7GHz×4
RAM 6GB
ROM 128GB
SDカード 非対応
バッテリー 3,130mAh
ディスプレイ
大きさ 6.2インチ
解像度 WQHD+(2992×1440ドット)
種類 有機EL
カメラ
背面カメラ シングルカメラ

  • 2,260万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 800万画素
SIMカード
大きさ nanoSIM
物理スロット数 1
通信機能(モバイル)
※赤文字は初期状態(SIMロック付き/SoftBank回線)で国内利用できる周波数帯
5G FR1
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 8
Band 11
Band 12
Band 17
Band 28
TD-LTE Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 8
CDMA2000
TD-SCDMA
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

ゲオオンラインストア利用のながれ

ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。