モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Huawei「Mate 40 Pro」が発売。
税込価格172,400円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはHuawei Mate 40 Pro(型番:NOH-AN00)。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。8GBのシステムメモリやDual SIMカードスロットを搭載します。
注文できるのは2種類の内蔵ストレージ容量(256GB/512GB)と5色の本体カラー(Mystic Silver/White/Black/Olive Green/Sunflower Yellow)をかけ合わせた計10商品です。
ROM256GB搭載品
2020年11月9日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が172,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約174,400円です。
参考までに、Mate 40 Pro(型番:NOH-AN00)の中国向け価格は、ROM256GB搭載品だとCNY6,999(約110,000円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス64,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
ROM512GB搭載品
2020年11月9日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が181,500円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約183,500円です。
参考までに、Mate 40 Pro(型番:NOH-AN00)の中国向け価格は、ROM512GB搭載品だとCNY7,999(約125,700円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス58,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Mate 40 Pro」の特徴
Mate 40 Pro(メイト40プロ)は2020年10月にHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表していたスマートフォン。
2020年11月9日(月)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)がおおよそ18.5:9で、6.76インチ・フルHD+解像度(2772×1344ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)およびタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)がベースのEMUI 11.0。チップセットは自社製のKirin 9000です。
ソフトウェア面での特徴機能として、前面搭載のジェスチャーセンサーを用いた操作に対応。実際に端末に触れずとも、画面に向かって手を動かすことで遠隔操作が可能です。
内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。
有線での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。ワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
急速充電機能として、自社規格「SuperCharge」をサポート。互換性のある充電機器なら有線充電で最大66W入力、無線充電でも最大50W入力で充電がおこなえます。
アウトカメラはLeica(ライカ)と協業で開発されたトリプル(3眼)設計。背面の円形デザイン「Space Ring Design(スペースリングデザイン)」内に3つのカメラとオートフォーカス用のレーザーセンサーが並びます。
アウトカメラはプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが2,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/3.4のレンズという構成です。
プライマリカメラには1/1.28インチの大型センサーを搭載。オクタフォトダイオード(Octa PD)によるPDAF(Phase Detection Auto Focus。像面位相差オートフォーカス)に対応し、暗所撮影時のフォーカス精度が高められています。
セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学5倍ズーム相当です。望遠倍率はハイブリッドズームなら10倍、デジタルズームを使えば最大50倍まで拡張できます。セカンダリカメラ(超広角カメラ)からターシャリカメラまでで、光学7倍ズーム相当のズームレンジをカバーします。
インカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。セカンダリカメラは空間の奥行き計測や顔認証に用いられる3D深度カメラ(3Dデプスカメラ)です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「Mate 40 Pro」の技術仕様
Huawei公式サイトの中国向け製品ページおよび公式オンラインストア「Vmall」の中国向け商品ページにて確認できる、Huawei Mate 40 Pro(型番:NOH-AN00)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 162.9mm | |
横幅 | 75.5mm | |
厚さ |
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重さ | 212g | |
システム | ||
OS | EMUI 11.0 based on Android 10 | |
SoC | Huawei HiSilicon Kirin 9000 Octa-Core(8コア)
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RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 ※独自規格「NM Card(Nano Memory Card)」をサポート |
|
バッテリー | 4,400mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.76インチ | |
解像度 | FHD+(2772×1344ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | デュアルカメラ
|
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SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n38 n40 n41 n77 n78 n79 n80 n84 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 6 Band 7 Band 8 Band 9 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。