モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Xiaomi「Mi 10 Ultra」が発売。
税込価格119,900円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはXiaomi Mi 10 Ultra。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。Dual SIMカードスロットを搭載します。
注文できるのは4パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー(Obsidian Black/Mercury Silver/Transparent Edition)をかけ合わせた計8商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2020年9月24日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が119,900円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約121,900円です。
参考までに、Mi 10 Ultraの中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY5,299(約82,100円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス40,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2020年9月24日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が126,300円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約128,300円です。
参考までに、Mi 10 Ultraの中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,599(約86,800円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス42,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2020年9月24日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が134,900円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約136,900円です。
参考までに、Mi 10 Ultraの中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,999(約93,000円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス44,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM16GB/ROM512GB搭載品
2020年9月24日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が152,400円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約154,400円です。
参考までに、Mi 10 Ultraの中国向け価格は、RAM16GB/ROM512GB搭載品だとCNY6,999(約108,500円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス46,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「Mi 10 Ultra」の特徴
Mi 10 Ultra(ミー10ウルトラ)は2020年8月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
2020年9月24日(木)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.67インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。またインカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)がベースのMIUI 12。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865モバイルプラットフォームです。
端末内部には独自の液体冷却システムも備えており、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の急速充電の場合、バッテリー残量を5分で41%、23分で100%まで満たせるとうたいます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。無線でも最大50W入力の急速充電が利用できます。互換性のある充電機器なら“置くだけ充電”でもバッテリー残量を40分で100%まで満たせます。
最大10W出力のワイヤレスリバースチャージ機能にも対応。Mi 10 Ultraを“ワイヤレス充電器代わり”に、無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
アウトカメラはクアッド(4眼)設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.85のレンズ、セカンダリカメラが4,800万画素のセンサーにf/4.1のレンズ、ターシャリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズ、クオータナリカメラは2,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
プライマリカメラは4画素を結合し1画素として扱う技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張します。受光能力を増補することで、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラとターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)セカンダリカメラが光学10倍ズーム相当、ターシャリカメラは光学2倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームなら最大120倍まで拡張できます。
クオータナリカメラは超広角カメラ。画角は128度です。
インカメラはシングル(単眼)設計で、2,000万画素のイメージセンサーを備えます。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「Mi 10 Ultra」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Mi 10 Ultra(中国版)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162.38mm | |
横幅 | 75.04mm | |
厚さ | 9.45mm | |
重さ | 221.8g | |
システム | ||
OS | MIUI 12 based on Android 10 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.67インチ | |
解像度 | FHD+(2340×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n41 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
0.5%相当のTポイントももらえる
既報のとおり、2020年4月末からETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」との連携を開始。通販利用前にTモールを経由することで、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。