中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Google「Nexus9」の未使用品が税込19,800円で特売されています。
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価格情報
イオシスにて特価で販売されているのはGoogle Nexus9(型番:0P82100)の未使用品。
取り扱うのは日本仕向けのWi-Fi専用モデル。2GBのシステムメモリや16GBの内蔵ストレージを搭載します。
セール対象の本体カラーは2色(Indigo Black/Luna White)です。
2020年9月5日(土)時点における価格設定は、販売価格が19,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は20,440円です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Nexus9」の特徴
Nexus9(ネクサス9)は2014年11月にGoogle(グーグル)が海外および日本で発表していたタブレット。製造はHTC(エイチティーシー。宏達国際電子)が担当しています。
日本では2014年11月になり、Wi-Fi専用モデルおよびSIMフリーモデルが発売されていました。
前面にはアスペクト比(縦横比)が4:3で、8.9インチ・QXGA解像度(2048×1536ドット)の液晶ディスプレイを備えます。
音響機能面では前面にデュアルスピーカーを搭載。この2機のスピーカーは「HTC BoomSound」に対応しており、立体的で迫力あるサウンドが楽しめるとうたいます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop。ロリポップ)。2020年9月現在はAndroid 7.1.1(開発コード名:Nougat。ヌガー)までのOSバージョンアップが配信済みです。
チップセットはNVIDIA(エヌヴィディア)のTegra K1 Dual Denverです。
内蔵するバッテリーの容量は6,700mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B(Micro USB)です。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
カメラは背面・前面ともシングル(単眼)設計。アウトカメラは800万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズ、インカメラは160万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
「Nexus9」の技術仕様
製造を担当したHTCの公式サイト(日本向け製品ページ)にて確認できる、Google Nexus9(型番:OP82100)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 228.25mm | |
横幅 | 153.68mm | |
厚さ | 7.95mm | |
重さ | 436g | |
システム | ||
OS | Android 5.0 ※Android 7.1.1へのOSバージョンアップ配信済み |
|
SoC | NVIDIA Tegra K1 Dual Denver Dual-Core(2コア)
|
|
RAM | 2GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 6,700mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 8.9インチ | |
解像度 | QXGA(2048×1536ドット) | |
種類 | IPS LCD | |
カメラ | ||
背面カメラ | シングルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | – | |
物理スロット数 | – | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE | – |
TD-LTE | – | |
3G | WCDMA (UMTS) |
– |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 4.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。