Reno4 5Gが1ShopMobileで発売。税別約47,700円

モバイルガジェットの海外通販サイト1ShopMobile.comにて、OPPO「Reno4 5G」が発売。税別価格449.00米ドル（約47,700円）で販売されています。

価格情報

1ShopMobile.comで新発売となっているのはOPPO Reno4 5G（型番：CPH2091）。

取り扱うのは香港などに投入されている、グローバル仕様のSIMフリー製品です。8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

注文できる本体カラーは2色（Black／Blue）。

2020年8月21日（金）時点における価格設定は、税別価格がUSD449.00（約47,700円）。

日本国内住所宛てへの配送料は基本無料。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約51,600円です。

参考までに、Reno4 5G（型番：CPH2091）の香港向け価格は税なしでHKD3,599（約49,400円）。

1ShopMobile.comを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス2,000円前後で入手できる計算です。

なお上記価格に含まれる商品保証は10日間の初期不良対応のみです。保証期間を延長するには、有料プログラム（6ヶ月間でUSD25.00／12ヶ月間でUSD40.00）も一緒に注文する必要があります。

（Source：1ShopMobile.com）

製品情報

「Reno4 5G」の特徴

Reno4 5G（リノ4 5ジー）は2020年6月にOPPO Mobile Telecommunications（オッポモバイルテレコミュニケーションズ）が海外で発表していたスマートフォン。

2020年8月21日（金）現在、日本では未発売の製品です。

本体はIP54等級の防塵防滴設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.4インチ・フルHD+解像度（2400×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。またインカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率は90.7%まで高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10（Android Q）がベースのColorOS 7.2。チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 765Gモバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は4,020mAh。独自の急速充電規格「Super VOOC」をサポートしており、互換性のある充電機器なら最大65W入力で充電可能です。急速充電ならバッテリー残量を15分で60%まで、36分で100%まで満たせるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

アウトカメラはトリプル（3眼）設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラには4画素を結合し1画素として扱う技術を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張し、受光量を増補。ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は119度です。

ターシャリカメラはモノクロームセンサー（白黒センサー）を搭載する“補助カメラ”です。

インカメラはデュアル（2眼）設計。プライマリカメラが3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズ、セカンダリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

「Reno4 5G」の技術仕様

OPPO公式サイトの香港向け製品ページなどにて確認できる、OPPO Reno4 5G（型番：CPH2091）のおもな仕様情報は次のとおり。

Reno4 5G

OPPO Mobile Telecommunications

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